探索日 2015/08/11

 

この駅間は二度線路が付け替えられている

つまり初代線、二代目線、三代目線(現在線)が存在するということ

第一回は、1963年7月に移行した最初の切り替え区間

 

 

 

このへんが鶴ヶ坂駅方新旧線分岐点

旧線は右へ分かれていく

 

橋梁跡

レンガ積み橋台が残る

 

 

 

 

旧線は写真左端付近を通過

 

監視所跡?

 

農道がほぼ廃線跡

右に新線の架線柱が見える

 

 

農道がほぼ旧線跡

むこうに新線が見える

 

この先の旧線用地は新設道路の築堤に吸収される

 

田んぼの左端部分が旧線跡

右に現在線

 

 

旧線は写真左端付近を通過

 

旧線は国道の左を走っていた

 

これが旧線跡やと思う

 

 

 

ここで行き止まり

 

初代大釈迦トンネル青森駅方口は未確認

どこかにアクセスルートがあるはずなんやけど見つけられんかった

やっぱり季節が悪いか

 

 

初代大釈迦トンネル福島駅方口は埋められて存在しない

写真中央のトラック付近に坑口があった

撮影地点が旧線跡になる

 

奥にむかって切り通しが続いていたはず

トンネルにはスノーシェッドが接続していた

 

 

ここが旧線跡

このあたりで新線と交差

新線は二代目大釈迦トンネルでここを通過している

 

旧線は国道沿いを走っていた

 

山と国道の間が旧線跡

 

ここが旧線跡

 

国鉄の境界標が立つ

 

民家の裏を走る

 

奥へ続く旧線

なんとなく雰囲気が残る

 

盛り土が旧線跡

 

林と住宅の間が廃線跡

 

築堤跡

 

舗装道路になっている

 

畑が旧線跡

築堤があったので用地幅が広い

 

大釈迦川を渡る築堤

 

レンガアーチ橋

 

 

 

反対側

 

 

となりにもアーチ橋

こっちは色の違いで模様がつけられている

 

 

 

 

反対側

 

 

奥へのびる旧線跡

築堤は撤去されている

 

築堤を取り払った跡

 

田んぼ沿いの草むらが旧線跡

この先が大釈迦駅方新旧線合流点

 

草むらのラインが旧線(初代線)跡

この左付近が合流点

架線は現在線(三代目線)のもの

あの奥を二代目線が走っている

初代線は二代目線から分岐する

 

 

二度目の切り替えは1984年

三代目線はまだ存在しない

 

奥羽本線旧線(鶴ヶ坂~大釈迦)②