探索日 2015/05/04

 

大分県津久見市に存在した鉱山軌道

廃止は1960年代終りか1970年代初め

 

前回探索記事はこちら小野田セメント津久見工場専用軌道【2010】

 

 

架道橋の橋台跡

 

奥は日豊本線の架道橋

 

道路沿いが軌道跡

 

側溝左沿いが軌道跡

 

2010年訪問時はここにレールが残っていた

 

2010年

 

鉄工所もなくなっている

 

2010年

 

奥へ続く軌道

左の草木の生えてるとこが跡

 

石垣上が軌道跡

 

軌道はこのへんを通過

 

奥へ進む軌道

 

架道橋の橋台

 

 

橋台上から鉱山方面を見る

 

架道橋から続く路盤跡

 

路盤跡

 

青江川に架かっていた橋梁の橋台

石垣沿いは日鉄鉱業津久見鉱業所専用軌道の跡

ここで両軌道は交差していた

 

むこうに見えるのは日豊本線青江川橋りょう

 

橋台上から港方面を見る

橋が架かっていた部分だけ護岸が新しくなっている点に注目していただきたい

対岸も、橋台があった箇所は護岸が新設されている

 

2010年訪問時は橋が残っていた

奥の建物は太平洋セメント星雲寮

太平洋セメントは小野田セメントの後身

 

軌道東端部分

奥にむかって軌道がのびていた

この先は太平洋セメント大分工場(当時は小野田セメント)

 

青江川左岸で日鉄鉱業津久見鉱業所専用軌道をオーバークロス