撮影日 2010/01/09


大分県津久見市に存在した鉱山軌道

輸送していたのは石灰石


青江川に架かっていた橋りょう

軌間はナローサイズ  

左端に見えるのは小野田セメント津久見工場、貝島化学工業専用線のコンクリート橋


 

 貧弱なガーダー橋  



   
 

右の建物は太平洋セメント青雲寮

軌道跡は寮の敷地に突っ込んでいる
青江川護岸左のスペースは日鉄鉱業津久見鉱業所専用軌道の跡
 

小野田セメント軌道と立体交差していた

 


   
 

橋りょう西詰

「太平洋セメント 立入禁止」の警告がある  

太平洋セメントの前身は小野田セメント

 軌道跡には太平洋セメントの寮が建っている
 


   

 橋りょうから続く築堤

 

 

 奥へ続く廃線跡

 

 

 架道橋の石積み橋台  


   

反対側の橋台


 

 軌道跡脇にそそり立つナロー軌道のレール

 

 道路沿いに残るレール
 
 
 

 

軌道は奥にむかって続いていた

 トラック左の土盛りが軌道跡のはずやけど、それやと高さが合わない

あの土盛りは当時はなかった?

 


   
 

軌道は道路に沿って奥へのびていた

レールは自動販売機の手前で途切れている  

 

 

 橋りょう跡  

奥には平行して日豊本線が走っている