退屈 苦痛 | 筋肉ドクターの気まぐれ日記

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Killing Timeに日記を書き候


筋トレを続けることが退屈であったり苦痛であることと認識している人が多いし、そうなる人が多いのでしょう。


では、なぜ私ができているかと言いますと、惰性的な作業としてやってないからだと思う。


やらされてるとか思ってる人は尚更退屈であったり苦痛であったりするでしょうけど、私は主体的に自分を強くしてやろうとやってますから、その辺のメンタリティも違うのかもしれません。


繰り返す作業というのは慣れてしまうと、無意識に潜在意識で行えるようになり、実在意識を使わなくなる。

すると退屈になったり、苦痛になったりしがちだ。


そうなると、筋トレという意味では成長が鈍化するんですよね。

実在意識でしっかり意識してやらないと、自分の筋肉に最高強度の運動なんてできない。

無意識で動くと必ず反動を使ったり力を抜いたり効率的に動こうとしてしまいますが、意識的にそうならないようにコントロールするのが、最も効果的な筋トレになる。


そして、そういう全勢力を傾けた運動ができた時始めて、成長するという成果が得られる。


ですから、常に毎回真剣勝負なわけで、それが退屈だ苦痛だということは無い。