筋トレを避ける意味 | 筋肉ドクターの気まぐれ日記

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Killing Timeに日記を書き候

 
筋トレすれば、筋力上げて筋肉量増やせば、治る治りやすくなる病気に世の中溢れている。
 
変形性関節症、関節炎、腱鞘炎、腱炎、不全麻痺症状の改善、廃用症候群、運動器不安定症、ロコモティブ症候群、サルコペニア、フレイル、腰部脊柱管狭窄症、骨粗鬆症、低体温、不妊症、うつ病、認知症 高血圧、糖尿病、高脂血症 動脈硬化、COPD、がん、寿命、健康寿命等々。
 
なのに、世の中、筋トレを避けて、できるだけ筋トレにならない運動して、栄養や薬や手術で病気を治療しようとする。
 
これに疑問を持ち、いろいろ個人的にやってきた私ですが、何せ未だに世の中のほとんどの人が筋トレをやったこともないし、知らない状況。
 
そして、頭の良いとされる人々はやったこともないしできもしないのに、分かった顔で運動なんてと下に見ている。
下に見ながら弱っていく。
正にかしこバカ。
 
ホントに筋トレを避ける意味が分からない。
 
誰か教えて。