筋トレ指導の限界 | 筋肉ドクターの気まぐれ日記

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Killing Timeに日記を書き候

 

 

 

筋トレの指導はキストレに則って運動して、効果が無かった人はいない。

 

しかし、本人がやる気がないのが一番指導を難しくする。

何しに来たの?って感じです。

 

基本的に自分から効果的に筋トレをやろうと思ってない人は、何となく気分で運動するだけになってしまうので、自然効率的に楽に動こうとする。

それを自分で律して効果的な強度の高い運動にするのが筋トレなわけです。

その楽に動こうとするのを外から言って指導しようとするわけですが、何せ本人がやらなければどうしようもない。

 

本人はやる気がある強くなりたいと口では言ってても、いざやる時に指示を全く聞いてないような人の指導が一番難しい。

で、そういう人の言う決り文句は「難しい」ですね。

いやいややることは簡単なので、自分が思いっきりやろうとしていないだけなんですけどね。

 

こういう人の指導が一番難しい。

やる前にいかにやりたくさせるか、そしていかに最初から思いっ切りやってもらうか、その辺にかかっているわけですが、それでもやる人よりも指導する側の方がもっと難しいわけです。

 

それで筋トレ効果が頭打ちになるのは、指導の限界ですね。