若者でやりたいことが分からないと自分探しをし続けて、何となく人生を過ごしているうちに歳を取ってしまったという人、多そうです。
多少、そういう若者に出会ったこともあります。
私は幸い筋トレという追求するものがあったので筋トレオタクとして過ごせましたが、オタクでもなく何が楽しいか分からないみたいな人、結構多いのかもしれません。
結局安定志向だけで、生きるためにやりたくない仕事やってみたいなね。
現在、軍国主義の温床のようにGHQに洗脳され、忠義というのを習わないからそういう若者が増えたのかなとも思います。
そう洗脳した欧米にもフォロワーシップという考えがあり、要するに夢を持てないなら夢を持っている人を応援するというのも良い生き方だと言うのが忠義だと思うんです。
自分探しして迷走するくらいなら、誰か応援したくなる人を見つけてその人の夢に乗っかるのも悪いことじゃない。
秀吉だって信長の忠臣から、信長亡き後自分で天下統一の夢を引き継いだわけですから。
やりたいことが分からない若者は忠義とは何かを調べたら良いと思うよ。
でも、やりたいことが分からない若者って、こういうの調べずに自分探ししちゃうんでしょうね。