頼れるドクター | 筋肉ドクターの気まぐれ日記

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Killing Timeに日記を書き候

 

 

私が思うに私自身って別に特に注意深い人間でも頭が良い人間でもありませんから、人に頼って欲しくない。

今までも失敗や見落としもドクター経験上ありますし、全然完璧とは程遠い人間です。

 

というか、まあ人間工学のヒューマンエラーの観点から言えば、完璧な人間などいないわけで、自分が誰かにやってもらう時にも完璧なんて求めてはいけないし、人にやって最善は尽くしても間違いや失敗は付き物なんですよね。

 

なので、私は自分を全然信頼していませんし、自分が信頼できない人間をみんなに頼るように勧めることなんてできない。

 

せいぜい、今までの医療知識と経験上のアドバイスはできるし、今までの筋トレ経験上の指導もできるくらい。

それを参考にしたい方は来て頂いたら良いかな?とは思いますが、最終的に自分の人生自分で選択しましょうって皆さんに言ってます。

 

時々、私の知っている信頼のできるドクターを紹介してくれと言われることもありますが、私の知る医師もそんなに多くないし、この人は人としていかがなものかと思ったドクターはいても、信頼できるのが誰かは分からない。

人間相性もありますから、私が良いと思っても、相手に合うとも限らない。

私が信頼できるだろうと紹介したドクターにご立腹して帰ってくる患者さんも今までいました。

私が良いと思ったドクターがたまたまうまくいかなかったら、その患者さんにとっては100%信頼できないドクターになってしまうだろうし。

なかなか紹介も難しい。

 

もちろん、私を紹介して頂いて来た患者さんでも、何せ都市伝説的常識から見れば特異なことをやっている私ですから、都市伝説が骨の髄まで染み込んでいる方にとってはとんでもない医者だって言われるでしょうしね。

 

しかし、今度、どっかの業者の信頼できるドクターに掲載されるようだ。

そのインタビューでも私を信頼しないでねって言うとこ。