もうすぐ、自分の1つの区切りです。
嫌な事は全て忘れて、心機一転、新たな人生を歩むのです。
以上、自分メモ。
IRON ATTACK!のローザンヌ公演が発表されました。
実際、海外ツアーというのは本当に本当に本当に本当に本当に本当に大変です。それは、外国語での交渉から始まって、複数人いるバンドメンバーを連れて行くという事まで含めた意味でね。
私は正直、そんな事をしたくてギターを買ったのではないので、非常になんというか... 演奏以外の部分でストレスはなるべく抱えたくないとは思っています。
ただ単に「〇月〇日からツアーですよ」と告げられて、言われた通りに行動するだけであればどんなに楽か... 脳を一切使わずに、演奏へ全振り出来るのだから、プレイヤーとして理想だとは思います。
しかしまあ、それを差し引いても、バンドで行けるメリットというか、爆発力ね。それは大きいのです。
そういえば、人生初の香港は、EIZO Japanでした。
Sakathanとの初共演というか共同生活でもありましたね。
あれは本当に楽で、さかもとえいぞうというスターが香港のビッグオーガナイザーに招聘され、それについていくだけ… 力いっぱい演奏して、それでお金が貰えるという最高の環境。
平社員（単純労働力）というのは、最大限に気楽だと痛感した時間でした。
そのかわり、自分で何かを生み出す事は出来ないですけどね。
まあ話は変わりますが、さかもとえいぞうと一緒に海外でライブをするなんて、今考えても身震いしますね。
20歳の頃の自分に（略）
今回のローザンヌは、私の希望により、豚乙女も一緒に行きます。
豚乙女リーダーのコンプさんとは、色々と（精神的な）縁がありまして、ここはまあお互い、本当に音楽が好きという人生を歩んでいる同志の共通認識みたいな感覚で。
一度ぐらい、こういう時があってもいいんじゃないでしょうか。
以前、ピート・クラッセンが私の家へ来た時、「IRONさんは、日本中の誰もがやりたいと思っている事をやってます」と言ってくれた事があるのですが、個人的には、それは別に”私だけでなくていいのでは？”と思っている節もあります。
閑話休題
木戸修、ガンだったんですね。
続いて寺尾は、不整脈。
なすなかしにの、なす。脳梗塞。
私の家系はガン家計であり、脳梗塞家系でもあり、そして私は不整脈を持っています。
明後日は健康診断。
私はなるべくいつも通り（ワイン1本/日）のコンディションで臨もうと思います。