まとめ | たかがMPS(筋筋膜性疼痛症候群)、ふわふわ筋肉を手に入れろ!

たかがMPS(筋筋膜性疼痛症候群)、ふわふわ筋肉を手に入れろ!

一般的な治療法で激痛からは解放されたものの、

疼痛は全身に及び、股関節可動域制限も完治に至らず。

そこからは一切の治療を止め、自己流治療。

発症から完治まで。


要は、必要な材料をあげて(水、酸素、太陽光、栄養素)


うまく働く環境を整えて(保温、睡眠)


「体内の働き」のジャマをしないようにしてあげれば、

(筋肉への過負荷、毒物などを避ける)




ミトコンドリアちゃんが元気になって本来の機能を取り戻すってことだけど、


これがなかなか難しいのが筋痛症。


少しずつ、できることからやっていくといいね。私もそうだった。





最大の難関は「血流改善」。


ミトコンドリアちゃんが必要とする材料を届けようにも


肝心の血流がガチガチの筋肉でジャマされてる。


筋痛症の人はこれを「環境の条件」に加えないとね。





それを助けてくれるのが


TPB注射、鍼、マッサージ、などに当たると思う。





でも週1回や2回の治療ぐらいじゃとても追いつかない。


私みたいに治療自体が合わなかった人もいるだろうしね。


細胞レベルで考えたら、重力エネルギーが強すぎたってことかな。





だから自分で「ふわふわ筋肉」を手に入れて


「血流」をよくするのに試行錯誤してた。


私のやったことが少しでもヒントになればと思う。





それでも治らなかったら?


ミトコンドリアちゃんが必要とするものの何かが欠けているか


何かがジャマになっているからだと思う。


それは人それぞれ違うから自分で分析してね。


よ~く体の声を聞けば、ちゃんと教えてくれるから。





自分の生命力、自然治癒力の源を信じてあげよう。





生命とは60兆個の細胞、一粒一粒が呼吸をして


エネルギーの渦をめぐらしながら常に新しく生まれ変わっていくこと。


それを細胞内のミトコンドリアが担当してる。まさに生命の源。


人間の全細胞は約60日で生まれ変わるんだって。


そういえば、私も血流が良くなりだしてから60日ほどで治っちゃったなあ。





生命力ってすごい! 西原克成先生バンザイ!