別の角度から自己流治療を振り返る | たかがMPS(筋筋膜性疼痛症候群)、ふわふわ筋肉を手に入れろ!

たかがMPS(筋筋膜性疼痛症候群)、ふわふわ筋肉を手に入れろ!

一般的な治療法で激痛からは解放されたものの、

疼痛は全身に及び、股関節可動域制限も完治に至らず。

そこからは一切の治療を止め、自己流治療。

発症から完治まで。


これまで、ひたすら「ふわふわ筋肉作り」に集中してきたけど


今日は別の角度から、この自己流治療法について考えてみる。




比較するのは心身症の自己治療法

http://www.biwa.ne.jp/~susumu55/selfcontrol.htm



なんで心身症? だってメンタルが絡んでることは否定できーーーん!





<STEP1>


ストレスのなかで自分がどのような感情に支配されやすかったかを知る


→ 私の場合は自己否定。(気付いたのはだいぶ後だったけど)





<STEP2>


よく「病は気から」と呪文のように言われますが、


病は生活習慣から」という視点が先でしょう。(本文より)


→ 私は筋痛症を生活習慣病ととらえ、栄養や姿勢を見直した。


   また徹底して体を冷やさないようにした。




心身症を述べる時に「心から体へ」という方向性が注目されがちです。


しかし逆の「体から心へ」というベクトルも軽視できません。(本文より)


→ 私がやったのは「体から心へ」。





<STEP3>


リラックス法の習得


→ 私がやったのは呼吸法と筋弛緩法





<STEP4>


身体との対話


→ 例のようなややこしいことはしていないが、体の声(痛み)を聞いていた





<STEP5~7>は長くなるので省略





<STEP8>


自然の癒し


→ 都会だと難しいけど公園はある。


   私はウォーキングに出かけて花の香りや虫の声を楽しんでいた。





<STEP9>


日々の小さな運動の積み重ねが、徐々に体質改善をもたらし、


多くの心身症の克服に役立つはずです。(本文より)


→ 小さな運動と言えば、私の場合は「ゆる体操アレンジ」と「ストレッチ」


   あ、本文にあるトイレ体操は筋トレ系なので筋痛症の人は×。





<STEP10>


症状を治すのではなく、その症状で、自分の何かを変えるのです。


一言でいうなら、『病気を治す、ではなくて・・・・・・病気で、治すのです』(本文より)


→ まさに体の痛みという症状で自分を治したのだと思う。





振り返ってみると、意外にマトモなことやっとるやん!