これはMPSではなく変形性股関節症などの疾患がある方を
対象にかかれたブログだが、共感するところがあるので一部ご紹介。
(でも変形は痛みとは関係ないから、やっぱMPSだ)
話し相手を誰にするか、というのは難しい問題だが
(本来なら医師やリハビリのスタッフだが、時間的に余裕がない)
話をすることで、自分の症状を客観的に見ることができるようになり、
現在の自分の状態を理解できるようになる、というくだりがあって・・・
以下、コピペ。
痛みがひどいと、「痛い、痛い」という思いが前面にでてしまって、
どんなときに痛いのか、どういう痛みなのか、こんな姿勢をしたときは
痛くないとか、これをやった次の日はもっと痛くなるとか、
そういったとても大切なこと考えることを辞めてしまっています。
しっかり話をしていくと
「こういう姿勢してたら痛くなんやけどな」
と自分で気づいていることを初めて理解できるようになります。
痛みを解決するヒントはこのあたりにもあって、
「なぜそのような姿勢をしたら痛くないのか」を
考えていけば、痛み軽減につながっていく可能性もあります。
自分の症状を理解することで、損をすることはないですよ。
うん、これは絶対!
私もとことん自分の筋肉を観察して自己流治療法を思いついた。