9月中旬 痙攣も自然治癒力? | たかがMPS(筋筋膜性疼痛症候群)、ふわふわ筋肉を手に入れろ!

たかがMPS(筋筋膜性疼痛症候群)、ふわふわ筋肉を手に入れろ!

一般的な治療法で激痛からは解放されたものの、

疼痛は全身に及び、股関節可動域制限も完治に至らず。

そこからは一切の治療を止め、自己流治療。

発症から完治まで。


お尻が楽になってきた。


もうすでに痛みはなくなっていたが、


床に座ると坐骨周辺にどうしても硬さが残っていた。


それがもうほとんど感じられない。





痙攣もたまにしか起きなくなった。


そしておもしろいことに気がついた。


太ももの筋肉が固くなってきたと思ったら、


グンニュって感じで筋肉が動く。


すると、ふ~っと硬くなった筋肉がゆるむ。


筋肉自らがヨイショと動いて緩めてくれているようだ。





やるなー、筋肉!





そういやぁ、トリガーポイントも自然に消えちゃったな。


皮膚感覚のおかしかったところも正常に戻ったみたいだ。




<追記>


「皮膚感覚がおかしい」というのは、


先生の白衣の袖が当たっただけで、


金属製のものを押し当てられたように感じたり、


圧痛点を探すのに指でグリグリされると、


思いっきり爪を立てられているように感じたり・・・


もちろん先生の爪は伸びていない。



またスカートの裾が触れただけなのに擦りむいたように感じたり、


体を洗っていると擦り傷の上をタオルでこすってしまったように感じたり・・・


それでいてその部分をそっと指で触ると、他の部分より感覚が鈍かったり・・・



何か熱いものを押し当てられたように感じたり、


誰かに腕をつかまれたように感じたり・・・


もちろん周りにそんなことをするヤツはいない。



何もないのに何かを踏んづけたと感じたり・・・


足の裏から股関節まで直径1センチくらいの棒が突き抜けたように感じたり・・・


あ、これ痛そうだけど「何、今の?」って感じで余裕カマせるレベルね。


とにかく、おかしな感覚がいっぱいだったのだ。