♥MYSELF MUSIC AWARDS 2023 First Volume♥ | SNSDAYS★天上天下唯我独尊★少女時代の軌跡

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基本的にゎ“少女時代”ネタが中心ですが、日々の何気ない出来事や思う事を徒然なるままに書き連ねております。
駄筆でゎありますが、“へぇ~!”とか“ほぉ~!”とか“なにぃ~!”とか“ふ~ん!”と思いながら読んで頂けると幸いです。

今年も年の瀬が迫り、当ブログでも毎年恒例となっております待望のこの時間がやって参りました…2012年度より開催されております『Myself Music Awards』…通称『MMA』の時期でございます…極めて良い音源に出会った際など、度々、広報も兼ねて当ブログに登場しました例の『MMA』ですね…いよいよ開催11年を迎えて、これまでにも適宜修正を加えており、今後もより良いお祭りとなるよう努めて参ります…今年もK-POPが隆盛を極めた激動の1年でした…本年もヨジャグルに特化した『MMA』を開催できる喜びを一身に感じております…さて、開催宣言の前に申し述べておかなければならない事項がありますので、先に記載させて頂きますね…諸事情により、テーマREVIEW”の更新が長期間に渡って滞っており、本来なら鑑賞レポとなるレビューで一度、お披露目してから、年末の『MMA』で集大成となるのが理想なのですが、諸事情により、それが果たせず無念です…また、諸事情の大部分、両親の介護の傍らのブログ更新という経緯から、本年の『MMA』開催自体も不安要素だったのですが、取り急ぎオフライン鑑賞、デジタルOSTなどの整理に努め、音源解釈の深みゎ感じられないかと思いますが、急遽取りまとめた次第です…加えて、当ブログの文字配列などの構成ゎPCに即しておりますので、スマホからの閲覧ですと段落等に不具合が見られる場合がございますので、予めご了承下さいませウインク

 

 

さて、本年度末の『Myself Music Awards 2023』でも独自の感性に従い、個人的見解に基づいて批評及び選定を行って参ります…これこそ、まさに俺様による俺様のための唯我独尊式『MMA』の醍醐味ですね…それでゎ開幕宣言と共に最後までお付き合い下さいませ…尚、当該『Myself Music Awards 2023』にノミネートされる楽曲及びMVゎ全てK-POP(日本盤含む)となっております…また、現状でゎ動画サイトなどでアルバム収録曲であっても視聴することが可能となっておりますが、それをもって楽曲を評価するのゎ個人的に邪道と捉えています…ここでゎ音源評価に限り、オンライン曲(デジタル)及びOSTなどを除いて、基本的に購入したオフライン(年間80枚~100枚ほど)を中心に進めておりますので、予めご了承下さいませ…また、軸となる内容ゎ昨年とほぼ変わらず、ノミネート作品として1~6作品程度をピックアップして、10点満点の自己採点で判断しながら独自に評価するという形式ですね…それでゎ最終的な大賞となる『Best Of The Year』の発表まで順を追って紹介して参ります星

 

Myself Music Awards 2023』の開幕を華々しく飾る最初の賞ゎ『New Generation Of The Year』です♪…限られたブログテーマ数と時間的制約から、その都度、新人グループスポットライトを当てることが叶わず、新人賞というよりゎもう少し幅を持たせた形として、次代を担うであろうと期待されるデビュー2年未満の中堅初期を含むガールズ・グループに授与される賞と捉えて頂ければ分かり易いのでゎないでしょうか…当該賞に関してゎ広報も兼ねるという意味で、購入・未購入及びK-POPテーマでの記載・未記載を問わずという形を取りたいと思っております…それでゎ早速ですが、発表です!まじかるクラウン

 

  New Generation Of The Tear♪

 

本賞

LE SSERAFIM

 


 

本賞:『LE SSERAFIM』<10.0>

 

次点:『VIVIZ』<9.5>

 

         『初恋』(CSR) <9.0>

 

         『BABYMONSTER』<9.0>

 

         『Loossemble』<8.5>

 

         『FIFTY FIFTY』<8.5>

 

         『ILY:1』<8.5>

 

新人賞を兼ねる当該カテゴリーにおいて、本年度の活動履歴及び個人的嗜好を鑑みると本賞の獲得ゎ『LE SSERAFIM』となりました…昨年の『MMA』でゎ当該カテゴリーで熾烈な本賞争いを繰り広げましたが、今年ゎ辛うじて『IVE』のデビュー2年が経過したことにより、“ルセラ”の一人勝ちでほぼ間違いないでしょう…昨年、惜しくも本賞を逃した“ルセラ”ですが、『IVE』もその前年に本賞を逃していますので、実力を積み、力を蓄えた1年になったと思います…今年ゎ5月正規1集UNFORGIVEN』をリリース、同名タイトル曲『UNFORGIVEN』を高難度の振り付けと共に披露しました…すでに大勢を維持していたにも関わらず、それに驕ることなく、進化し続ける姿勢につくづく感心します…また、8月からゎWorld TourFLAME RISES』を開催、世界中を席巻しながら怒涛の活躍を示していますよね…また、10月末にゎデジタル英語曲『Perfect Night』をリリース、“ルセラ”の持つ世界観と対を為すような歌詞が、彼女たちの歌唱と相まって、更に昇華されました…これを“ルセラ”に歌わせた時点で、彼女たちの勝ちって印象ですよねぇ…個人的にゎ『Perfect Night』だけでも本賞に届くものと考えておりました…加えて、年間3枚の日本盤発表に『BASTIONSOSTGuardian』も公開されています…“ゆんじん”に至ってゎ個別に楽曲を披露しましたしね…各々で自身の持てる力量を存分に発揮したステージゎ誰しもが納得の領域に達していると思われます…“パフォーマンス終結者”と呼ばれる振り付けゎもう、言うに及ばずでしょ…次点となったグループにも少し触れておきましょうか…『VIVIZ』ゎ今年1月ミニ第3集VarioUS』のタイトル曲『PULL UP』及び11月発表のミニ第4集VERSUS』のタイトル曲『MANIAC』と年間2度リリース、それに伴う音放活動や多数に及ぶOST活動も加味させて頂きました…『VIVIZ』もまた、パフォーマンスゎ言うまでもないですよね…『MANIAC』の後続曲『Untie』もまた秀逸でした…彼女たちに消化できない曲想など存在しない…『初恋』ゎ昨年の<8.5>から“0.5”積んで、<9.0>評価としました…今年3月末に披露しましたミニ第2集DELIGHT』のタイトル曲『Shining Bright』活動と共に個人的嗜好が、ノミネート理由の大半を占めますヲヲヲ…やっぱり、私のアイドル論を語る上で欠かせないのが、“清純石”ですので…また、先日リリースペンソングHBD To You』もお忘れなく…同列の『BABYMONSTER』ゎ何とか間に合った形でしょうか…随分と事務所と姉に振り回された感じですが、11月末に堂々降臨ですね…デジタルシングルBATTER UP』ゎ音源、パフォーマンスが共に話題を独占、ちょっとしたヨジャグルが泣いていく高水準のステージゎ圧巻でした…これまでにも幾度となくブログ内でも記載して参りましたが、音楽性の好みの関係で、私の中でゎ抜ける可能性ゎ低いと思われます…とゎ言え、実力ゎ十中八九、最高クラスですし、お好み狙撃で言わせてもらえば、完全体なら奇数メンバーということもあって、目が離せない存在感ゎ圧倒的ですね…残す同率『Loossemble』、『FIFTY FIFTY』、『ILY:1』ゎ混戦を想像させる通り、何かと頭を悩ませる中で、本年度、月を跨ぐ度に何度となく入れ替えを行いながら決定したヨジャグルになります…他にも飛躍の年を享受した『tripleS』を筆頭に、『H1-KEY』、『ALICE』、『EL7Z UP』、『ODD EYE CIRCLE』なども考慮したことを併記させて頂きますね…という訳で、『New Generation Of The Year』ゎ『LE SSERAFIM』に授与したいと思います…おめでとうございます拍手

 

次の賞ゎ『Performance Of The Year』になります…まさに読んで字の如く、最高のダンス・パフォーマンスを披露したであろう“楽曲/グループ及びソロ”の組み合わせに与えられる賞ですね…但し、ダンスキレシンクロ率、巧みさというカルグンムだけでなく、華やかさや独創性、ポイント振り付けに命名される修飾語や緻密なフォーメーションなどを総合的に判断して評価したいと思います…それでゎ参りましょう!まじかるクラウン

 

  Performance Of The Year♪

 

本賞:『TWICE』/『SET ME FREE

 


 

本賞:『TWICE』/『SET ME FREE』<10.0>

 

次点:『Weeekly』/『VROOM VROOM』<9.9>

 

         『fromis_9』/『#menow』<9.5>

 

         『TWICE』/『MOONLIGHT SUNRISE』<9.5>

 

         『IVE』/『Baddie』<9.0>

 

         『EVERGLOW』/『SLAY』<9.0>

 

         『LIGHTSUM』/『Honey or Spice』<8.5>

 

当該カテゴリーゎ毎年毎年、豊作過ぎるくらい豊作でほんと困りますね…正直、右往左往していて全く絞り切れないです…完璧を追い求めるKポにあって、パフォーマンスシンクロ率を表すダンスの精度ゎ切っても切り離せない永遠のテーマでもあります…今年も昨年以上に印象深い振り付けで多くの大衆を湧かせたグループが多く、非常に試行錯誤を繰り返して、頭を悩ますノミネートとなった『Performance Of The Year』。実際に並べてみながら評価点を付ける段階で紆余曲折がありました…正直、ここでの評価の方程式を敢えて出すなら、今回の“とぅどぅにどる”の画報に記した(難度+精度)×人数ということになるでしょうか…但し、本年度ゎすんなりと“とぅどぅにどる”が収まることゎなく、最後まで“ウィクリ”と接戦を繰り広げた感じです…それが、評点にも表れていると…その中で、今年ゎ“とぅどぅに”さんから『SET ME FREE』を選出致しました…例年通り、緩急入り混じる振り付けを一糸乱れず、しかも、9人9色の魅力を込めながら披露する姿ゎ感嘆の声が自然と漏れますよね…指先から足先にまで神経を研ぎ澄ましたような鬼気迫るパフォーマンスからゎ怠惰な瞬間が全く見られません…大所帯であっても激しく動くフォーメーションを難なく消化して、交錯の不安すら感じさせないなんて、まさに当該カテゴリーの王者に相応しいと思います…そこへ余裕ある表情演技まで加えるなんてさ…ところで、センターから最も端への動線ゎさすがに大変ぢゃないかな…時折、大股で移動したり、小走りになってるのを見かけます…また、日本盤ゎ今回、個人的に響かなかったので、ノミネート外としております…次点筆頭ゎ“ウィクリ”の『VROOM VROOM』とさせて頂きました…約1年半という長い空白期を破ってリリースしたミニ第5集ColoRise』のタイトル曲ということもあり、元々、パフォーマンスにゎ定評があっただけに、準備期間も加味すると例の振り付けに辿り着くんだと思われます…概要にも書いてあるように、独創的であったことも強く刻まれた要因で、その点も評価させて頂きました…“プミナ”もまた、当該カテゴリーにおいてゎ常連で、今回の『#menow』においても水準級のパフォーマンスを披露されたと感じました…特に“とぅどぅにどる”同様、こちらも大所帯でありながら、華麗な動線と滑らかな挙動、高いシンクロ率ゎこの評価に値するのでゎないでしょうか…ほんと、安定感ゎ抜群と言わざるを得ないです…続くゎ再び“とぅどぅにどる”の登場ですね…ミニ第12集READY TO BE』の先行英語曲としてリリースされた『MOONLIGHT SUNRISE』をノミネートしております…こちらもまた、精度やシンクロ率の高さを総体的に感じる高水準のパフォーマンスを堪能できますよね…特に最近ゎ個々での活動も忙しく、個人的にゎ若干の綻びが生じるのでゎと危惧していたんですが、当然、そんなことを微塵も感じさせない振り付け精度ゎ彼女たちの矜持すら覚えます…揺るがない信念に震えますね…『IVE』の『Baddie』も外せないかと思います…個々の高いポテンシャルを存分に発揮しながらも水準級のシンクロ率を誇る華麗な動線と挙動が素晴らしいですよね…歌にしてもダンスにしても敢えてメインを置かず、全体的なバランスを重視した構成で臨んでいる気がして、すでに王者の風格すら感じてしまいます…“エバグロ”の『SLAY』に関してゎもう、強靭さに尽きるかもしれません…独特な感性もさることながら、曲想を生かし切る凄まじいパフォーマンスに感心します…無駄のない動きとメリハリの利いた振り付けに痺れますよね…最後となります『LIGHTSUM』の『Honey or Spice』ですが、キレのある振り付け同期から卒のない動線を随所で繰り広げる才気から選出致しました…諸々の振り付けを音放毎に適宜修正してくるのも『LIGHTSUM』らしい気がします…という訳で、本年度の『Performance Of The Year』ゎ『TWICE』の『SET ME FREE』に授与したいと思います…おめでとうございます拍手

 

 

以上で『Myself Music Awards 2023』の“First Volume”ゎ終了となります…活字中毒的な性格が祟ってか、必要以上に文字数を増やす傾向が強いですね…いつもながら申し訳ない…試行錯誤しながら本文制作をしておりますが、本年も文字数制限に引っ掛からないように本賞を1つ繰り下げて、お伝えする事になりました…本来なら前後編でお届けするのが望ましいかと思いますが、本年も一昨年から始めた4部作構成でいこうかと考えております…それでゎ引き続き更新される『Myself Music Awards 2023』の“Second Volume”もお楽しみ頂けると幸いです…Don't Miss It!!グッ