うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。 -9ページ目

うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

都内のカフェで歌のライブ活動をしています。懐かしい洋楽や邦楽を歌っています。

歌の師匠に、
「最近はどうですか?」と訊かれた。

毎日練習して、Jazzセッションに行くものの、
録音をきいて、落ち込んでしまうと答えた。


すると師匠は、

「録音って、そうゆうものだから!
 みんなもそうだからおねがい

と励ましてくださった。



そして、何がいけなかったのか検証した

声の響きが足りなくて楽器の音に埋もれている
②ぶつ切りで歌っていて滑らかさが足りない
③強調したい箇所をもっとハッキリさせる
↑改善方法をご指導頂いた。

師匠に言われた通り直すと、
グッと変わってくる.




例えるなら、

花の絵を描こうとして、漠然と描くのだけれど、



技術が身につくと、

もっと繊細に、表現したいように表現できる。


これをライブ本番で安定して再現できるよう、
何度も繰り返し練習して、身につける他ない。


まいにち、蒸し暑い。クタクタだ。
体調を崩さないように、健康に留意しつつ、
時間を大切に、メリハリつけて取り組もう!
ボーカリストちか





むらさき音符ライブぜひいらしてくださいキラキラ

小旅行気分を楽しむことができます車音譜




 

ボイトレの話


※現在の課題:

「自分の魅力が出るように表現して歌う」


※その前の課題:

「小声で囁くように。響かせて歌う」



今年に入ってからの課題の、

総仕上げをしたいところだけれど、

「呼吸」で躓いてしまっている。


 ・呼吸が浅くて声が響かない

 ・声がもたないから表現まで至らない


なので、

呼吸のトレーニングや、

リップロールでメトロノームで歌ったり、

ひたすら基本に戻っている。


Jazzは、基本の曲を全部やり直し。

あわせてスキャット練習。



そろそろ成果を出したいけれど、

セッション行って、録音をきくたび、

orz

↑死語かな?

がっくりだよー。



だけど、ここで踏ん張らないと!

万里の道も一歩から。練習あるのみ。


ボーカリストちか




※ライブのご案内

ぜひいらしてください。楽しさは保証しますグッド!




 







いつも、友達や皆さんから、

「衣装代が大変なのでは?」と心配されます。


そうでもないのです。


ドレスは、

新品を安く買える店舗が、いくつかあって、

恐らく、誰かが、ネットで買って、

サイズ感が微妙だったのかな?


それを購入して、自分でお直し。


これは、直さなくてもギリギリ着られそう。

夜のライブの時に、着ようかな。




↓こちらは普段着


 ・トップス: グレイスター

 ・スカート: LUMINE リリーブラウン




だけど、先日、

久々に衣装を買ってしまった!


ライブでお世話になっている

u-ma kagurazakaの3階で、

服の展示販売会をやっていた。


かれこれ、5年ぐらい、展示販売会に通っている

「うさとの服」

手で糸を紡ぎ、

手で布を織って、

天然染めされた自然素材の服。


主催者の真美さんに、

「ちかさんにピッタリな服あります!」

と薦められ、試着したら美しい!


オール手作りで、心のこもった服。

まさに一期一会。



7月12日のライブで、着ようと思う。

リラックスして、“声の出”も良くなる気がするキラキラ


ボーカリストちか



P.S.

  展示会のあとセッション参加♪

3階の展示販売会のあと、

1階のコージさんのセッションへ。



3階のお客様が、赤ちゃんをあやしに、

1階に降りてきたので、

コージさんが子守唄を弾いてくださいました音譜

※ 「ワルツ・フォー・デビイ」


その後、vocal オールジャンル セッション。

※「ダウンタウン/EPO」

楽しかった。ありがとうございました!





暑いなか、
マシンピラティスへ行った。



すると、

顔馴染みの、音楽教室の先生がいた!


もともとは、ジムで知り合った。


とってもフレンドリーで、

顔が広く、みんなの人気者の先生。




楽器奏者として、体づくりのため、

ジムも、

マシンピラティスも通っていらっしゃるとのこと


私が歌っていることを知っているので、

アドバイスしてくださった。


 ①反り腰は大敵であること

 ②呼吸で背中を使うこと

 ③肋骨の動きをよくすること

 ④背骨や体の軸を整えること



マシンピラティスは、

歌にとても良いので頑張って!

と励ましてくださった。






音楽の専門家から、
マシンピラティスの助言を頂けるなんて、
とても幸運なことだ。

体の悩みや、目指す方向を
言わなくても理解してもらえる。


同じクラスだったことに感謝して、
トレーニングをがんばって続けていきたい。

体がよい楽器となって、
声を美しく響かすことができますように!




ボーカリストちか