新聞で、
惹かれる言葉に、出会いました。
創造者にとって、
作品とは渾沌(こんとん)の果てにかろうじて見出(みいだ)される秩序ではないか。
日経新聞 2023.12.17
サテライトの故郷 作家・平出隆
この文章を読んで、私が感じたのは、
私は、歌が上手になりたくて、
日々、もがいている。
また、歌には、“生きざま”が、
投影される。
「もがき」や「生きざま」は、
いつか、美しい結晶となり、完成されたシンガーとなる。
結晶こそ、整っていて秩序だ!
結晶の形は、完成された個性。
この冬、私は、
美しい六角形に近づけるよう、
大いに、もがきたい!
自分の形。完成を目指そう。
今月は、トレーニング強化月間
師走、もうひとがんばり!
無理しない程度に。
ボーカリストちか
この曲をやります
作詞 松本隆 作曲 原田真二 1977
Duo柳風 ギターgitano ボーカル栗田智香子
※Duo柳風 前回ライブの様子