引き算の美学。手放すと魅力が出てくる。 | うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

都内のカフェで歌のライブ活動をしています。懐かしい洋楽や邦楽を歌っています。

歌の師匠から、
わかりやすい、例えを頂いた。


​「歌がね、

お好み焼きだとしたら、

曲の最初から最後まで、
ソースが、
かかりっぱなしになってしまっています。



お客様は、
たまには、
醤油もかけたいし、

サラダも出してあげましょう。」



なるほど!


そして、レッスンでは、
声の艶を残したまま、
声量を極限まで絞ったり、
声を吐息に乗せて、細く長く運んだりした。


どんなふうに表現したいのか?

つまり、
声の色彩を変えていく。
どんな色で、
どんな明るさで、
どんな濃さなのか?
ということかな。


一曲のなかで、イメージを変えていく。

例えば、
コスモスの歌があるとしよう。

















リズムに乗って、好きなように表現する。



好きな自分が出てくると、

きっと、聴く人もきもちいいねおねがい照れ


ボーカリスト ちか黄色い花


※1分動画
イパネマの娘

2022.01 Duo柳風 U-ma kagurazaka



 ちかライブ予定


コスモスハチ