きのう、
スピッツの歌詞について投稿した。
繊細な気持ちを
うまく言葉にできない。
そのもどかしさに共感する、と書いた。
そしてまた、
そんなもどかしさが書かれた名曲がある。
来月のライブで歌う。
“言葉にできないのが愛さ”
「最後の雨／中西保志」
言葉に 出来ないのが愛さ
言葉では 君を繋げない
行き場ない 愛がとまらない
傘を捨てて 雨を見上げてた
本気で忘れるくらいなら
泣けるほど愛したりしない
誰かに 盗られるくらいなら
強く抱いて 君を壊したい
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私が最も苦手とする、高音のラブバラード。
恥しくて性格的にしんどい。
できることなら避けて通りたい。
でも、あえて、挑戦することにした！
ライブ会場に
足を運んでくださるお客様に、
オンラインではなく、
生（ナマ）の空間において、
私がご提供できるのは、
私をむき出しにすること
ではないだろうか？
羞恥心を乗り越えていく瞬間を
苦手を得意に変えていくパワーを
感じて頂けるようにしたい。
※１分動画
初回の音合わせ／最後の雨
※音が出ないときは、動画右上のボリュームボタンを何回か押してみてね！