作曲家と作詞家の両方が喜ぶ歌い方 | うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

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都内のカフェで歌のライブ活動をしています。懐かしい洋楽や邦楽を歌っています。

昨日の投稿が、

Jazzのハッシュタグランキングで

3位になっていました。
お恥ずかしい限りです。

正直なところ、
発音はコンプレックスなので、
あまり触れたくありません。

だけど、

ブログの読者さんにお会いすると、

一番相談を受けるのが発音のことなのです。

共感して頂けるみたい。



例えば、
・夫が、ビジネス英語が苦手で悩んでいる。どんな学校に通っていますか?


・パート先の接客業務で、外国人から英語で質問されるのが怖い。簡単な受け答えで済むのだけれど、発音が恥ずかしい。

・ジャズボーカルを習い始めたけれど、発音の勉強ってどれくらいするのですか?


・帰国子女なので、英会話の講師をフリーでしているけれど、発音の講師ってどんな感じ?


・好きな芸能人が、日本ではトップアーティストなのだけど、英語の発音のせいで海外進出できなかった! ←※よくあるらしい


などなど。

だから、

近況をシェアするつもりで書いています。




だけど、

私の最大の悩みは、

発音に囚われてしまい、

歌っている時、頭で考え過ぎてしまうこと。


歌の師匠から常々言われていることは、

「その曲を作った

作曲家と作詞家の両方が

喜ぶ歌いかたをしましょう」



私の場合、

浅く慌てて喋っているみたいな歌い方で、

声の奥行きと母音の伸びやかさが足りない。

だから、

感情や感動がいまひとつ伝わらず勿体ない。




そのような経緯もあって、

おととい、新たな目標宣言した次第です。

「深く優しく包み込む
芯のあるヒーリングボイスで、
聴かせるバラードを歌えるようになりたい」



たくさんやることがあって大変ですが、
ライブでお客様からお金を頂いている以上、
“聴いていて心地よい歌声”を追求して参ります
ちか🍀



ジャスト(dʒʌ'st)のジャが、

だいぶ締まってきました。

TakeFiveの練習を経て、これでも、

ジャストの習得には結構時間を割きました。

デュオ柳風(りゅうふう)

U-ma Kagurazakaにて