いつもありがとうございます。
乳がんステージ4からの奇跡！
あけみんです
こちらのブログを始めたきっかけ
母が大腸がん闘病中。
医師を対して不信感しかなくて…
セカオピも何ヶ所か行ったけど、
主治医に遠慮したり、また前向きな
お言葉がなかったり。
最期の緩和ケアの先生だけが温かくて
母の全てを受け入れて
良くしてくださり本当に救いでした。
そんな状況を見てきたから
もしかして乳がん？と思いながらも
病院に対して、がん治療に対して
拒絶してしまっていたこと、
相談できる人がいなかったこと、
子供たちには心配かけまいと
ひたすら体調が悪いことを隠してたこと
もあって自然療法やらで何とかしようと
グダグダとして花咲き乳がんを
育ててしまってました
で、大出血して救急搬送。
その病院の医師は、とにかく
「こんなガン見たことない！」
「治療なんてできない」
の繰り返し。
最後は余命半年と宣告
だけど、全く怖くも不安もなかった
絶対に奇跡を起こして
ガンを起こすから！
奇跡起こして講演するから！
と思ってん
そう決意したら、退院翌日に
今の主治医が転院を受け入れてくださり
(今はこんなことできませんよ‼️)
奇跡の出会い
それまでは乳がんのことを
ブログを書こうなんて全く
思ってもいませんでした。
(色ことば®︎のブログはなんと！12年も
細々とやってます)
まして余命宣告された身。
奇跡を起こすから！と思っていても
宣告された当初は確信はなく…
弱っていくかも知れない自分のこと、
弱音を吐き出すための
ブログを書くつもりはなかった。
別に死ぬことに対して
怖くはなかったんやけど…
だから前の病院では、自分の写真は
一切撮っていません
撮っていたのは…
病院食と差し入れのお菓子
医師には不信感ありありやったけど
看護師さんが優しくて、
ご飯が美味しくて楽しみだった🩷
あと輸血の写真だけ（笑）
退院する時、師長さんが
「本当に1人で、よく頑張ったね！
もぅ頑張らなくていいから…
転院先の病院では、先生や看護師さんに
頼っていいねんよ！」
と抱きしめてくださってん。
さすがに泣きました
余命宣告されても泣きもしなかったのに…
そして‼️
今の病院に転院した初診の際。
先生から
「希望の光はあります！
一緒にがん
消しましょう！」
と言って頂いた時に
絶対、奇跡を起こせる！
無病状態に到達できる！
と確信が持てたの
で、その奇跡の過程をブログという形で
リアルな写真とともに赤裸々に
想いを綴っていこうと思ってん
私の奇跡の忘備録
奇跡の軌跡を
残したくてブログを始めたのです。
私は、乳がんと闘ったとは思っていません。
だから闘病という言葉が好きではないので
このブログのジャンルも
入院・闘病ではありません。
私にとって乳がんは人生の通過点。
より生きることを楽しむ！
そして命を輝かせることへの
ステージアップのための学びの期間だと
思っています。
だから、このブログのジャンルは
自己啓発（笑）
ですので…
あまり参考になるブログでは
ないよな〜と思ってます。
最近は、なぜか心を扱う同業者の方の
フォローが増えているような…