運命は自分で決めるもの | 乳がんステージ4からの奇跡!〜奇跡の軌跡〜

乳がんステージ4からの奇跡!〜奇跡の軌跡〜

2022年3月に乳がんステージⅣと余命宣告。
2023年10月無病状態到達

「ステージ4でも根治を目指した治療」をしてくださる
主治医との奇跡の出会い。
先生の治療が広まって、全ての進行乳がんが治る日が来ることを心から願いながら…
奇跡の軌跡を綴っています。

いつもありがとうございます。
乳がんステージ4からね奇跡!
あけみんですウインク


あけみんみたいに
ポジティブに考えられない

と、よく言われますが…
私自身、別にポジティブを意識している
訳ではないのです。

大切な2つの命の終わりを見たから…
母と元夫。
生きたくて頑張ったのに力尽きた命。
自分自身で幕を下ろした命。

誰でも100%、死が訪れます。
だから、私は死に対して怖くはありません。

どう生きるか
2つの命を通して見つめさせられたから
だと思います。


なので前の医師から余命宣告された時も
怖くも不安も感じなかったのかも…
医師の言葉ではなく
運命は自分で決める!


これ、余命宣告された時に病室で書いたメモ。


絶対にガンを消して奇跡を
起こすから!
と思えたんです。


    

母は12年に渡り、大腸ガンの再発、
転移で闘っていました。

そんな中、余命宣告とも言えるような
残酷な言葉を医師が軽々しく
母に言い放ったのです。

それもね、カンファレンスや
診察の時ではなく
入院中の他の患者さんもいる病室で…

ショックのあまり泣き崩れた母。
看護師さんから電話をいただき
飛んで行きましたが…

母は、気丈に頑張ってきましたが
医師の心ない言葉一言で
生きる気力さえ
失ってしまったのです。

患者側にすれば医師の言葉って
大きいのです。

心が弱ると体も弱っていく…
そんな状況を目の当たりにしました。

直ぐ医師に抗議。
医師から私たちに対して説明が
ありましたが、上部だけの言い訳の
言葉に怒りが収まらず

医者が患者の生きる気力を
奪ってどうするのですか?
私は医者ではないから治療も
病気を治すこともできません!
でも笑顔と気力は母に与えることは
出来るし元気にすることは
出来ると思ってます!
母は私たち家族で護りますから!

気力がなくなれば、
治るものも治りません!

母は末期だから治らないでしょう
でも…
患者の心を大切にしてください!
もっと考えて下さい!」

と言い放ったことがありました。…

その後、直ぐ緩和病棟のある病院へ転院。
そこで本当にお優しい主治医に出会い
目がハート❤️になっていました。
安心できたんですね照れ
(私が主治医に❤️になってるのと一緒ね爆笑)

母はそこの病院で安らかに旅立ちました。

それもね…
数分前まで看護師さんがケアしてくれてて
その時はまだ息があったのに…
ほんの数分後、
本当の最期は私が1番に気づくように
仕向けて?逝った母。


余命宣告された後に
私の最後はアンタに
全部任せたいねん
ホンマに言葉通りに旅立っていったね…





私、余命宣告された時、
その病院に転院希望を出したんですよねニヤリ
でも受け入れて貰えず…笑い泣き笑い泣き

それが奇跡の始まり!

不思議な話ですが
母のメッセージみたいなものがあり
今の病院に転院を決めました。
私は一切、乳がんについても病院についても
調べなかったんですアセアセ
そしたら…あの先生が‼️

そこからはご覧の通り、無病状態に
導いていただきましたおねがい


人は無限大の可能性を秘めています!
生きたいという想いが
「生きる」に繋がるんです!
奇跡を起こせるのは自分自身!


私は本当に良い先生に巡り会えました!
だから奇跡を起こす!
としか考えられなかったの照れ

が導いてくれたんやね照れ
「あんたは奇跡を起こしなさい!」
と。
そう心から思っています。