皆様へ
大変にご無沙汰しております。
クレアパの田中博子です。
この度、2019年5月17日に7冊目となる書籍の出版に伴い、
新刊のお知らせと企画中のメルボルンツアーのお知らせをさせてい
ご興味がある方は、読み進めていただければ幸いです。
基本的にはインスタグラムで発信しております。
https://www.instagram.com/irokobise/
2019年から結婚に伴い、
2011年から初めたクレアパの活動は、
皆様のおかげで、クレアパのジャムが一人歩きするようになり、
全国でジャムレッスンやお菓子レッスンをさせていただくようにな
みなさんにご挨拶もできないまま、メルボルンへきてしまった、、
待ってくださるお客様を想うと身体が動いて、
移住前は、特に、限界まで挑戦しながら、
レッスンもして日々を送っており、
【新刊について】
1月15日発売になった
あたらしいシリーズの第3弾である
(
<あたらしいチーズケーキ>(家の光協会)
この本は6名の作者で、1冊がなりたっており、
そして、3年前に出版した
ジャムの本と同じ東京書籍さんより
<パウンドケーキの本>が5月17日に発売されました。
ジャム本が白色イメージだとしたら、
今回は黒色イメージ。
シックはページになっております。
スタイリングは私が尊敬する、スタイリストの千葉美枝子さん。
千葉さんと初めてお会いしたのはアシスタント時代の22歳の時で
食育料理研究家藤野真紀子先生のアシスタントを2000年-
今ここに、15歳の時に手にした、
<パリに行って習ったお菓子>
スタイリングも千葉さんなんだ!
時を経て、自分の本でお仕事を一緒にできるなんて。
そんな喜びも、 私の本には詰まっています。
嬉しいことに、
なぜ、私が本が出せるのか、
自分は向いていないような気がしてならないからです。
全てライターさん松原京子さんのおかげです。
私の本は全て松原さんがお話しをくださってできたものです。
東京書籍さんを説得できる企画力。
本の話をくださる度に、私の前には高い壁がそびえ立ち、
よし!挑戦しよう!という気持ちだけきました。
1冊作るということは約50品のメニューが必要なんです。
カメラマン竹内さん
デザイナー昭原さん。
ライターさん
スタイリストさん。
出版社の方。
それぞれの分野でのプロフェッショナルなお仕事をされている、
お菓子の本をつくってこれた事は、
この度発売になったパウンドケーキ本は、出発前の最後の大仕事でした。
もともと日本を発つ日も決まっていたのですが、
変更して延期し、
精神的にはもう自分でもよくわかないほど、
多忙さが極まり、
悔い残さず、予定していた仕事を終了し、
長くなってしまいましたが、
私のお菓子人生の節目を飾る、
お手にとっていただけたら幸いです。
一方、始まったばかりのメルボルンでの生活
製菓学校を卒業した後、
ここで話す私の下手な英語が、
今から英語の勉強という辛いところなのですが、
そして、ここはいろんな人種が混ざりに混ざっていて、
オーストラリア人はどこに?!住んでいるのだろうか?
私が一番に興味があることはやはり食のことですが、
韓国、中国、タイ、マレーシア、ベトナムからの材料、
そしてビーガン、
ヨーロッパ系だと、イタリア、
つまり、一つのメルボルンという都市にいながら、
いろんな文化を知る機会になっています。
メルボルンの街並みは、
メルボルンといえばカフェ文化。
カフェはどこも朝型で、
人々に習慣づいているようで、朝の通勤前の人が、
朝早くから、たくさんの人で賑わっています。
2020年2月16日から23日
(期間は決定しており、
初めてのメルボルンツアーの企画を進めています。
2011年から2018年まで、
日通旅行さんと一緒に、
この今までの経験を生かし、
メルボルンの壮大な自然も体感してほしいし、
町歩きの時間もとり たい。普通の観光ではないような、
8月上旬を目標で完成させていく予定です。
告知は私のインスタグラムで開始のお知らせをします。
ご興味のある方は、旅行会社へ連絡をいれていただき、ご案内書をご希望ください。
旅行会社か ら郵送で送らせていただきます。
(過去にツアーにご参加された方には発送される予定です。)
お問い合わせ先
日通旅行 総合営業部 訪日営業グループ 担当;久保
電話 03-3573-8340(月から金9時から18時まで・
長文になってしましましたが、
メルボルンでお会いできますことを楽しみにしております!