読書-Inputの極大化 | 色塾BLOG-

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日々のビジネス・社会に対する思いや、起業に向けた考え、読書に対する感想など様々な話題を、海外で働くマーケターとしての第3者の視点から展開。

最近はまっていることは、読書。

昔から継続して本は常に読み続けているが、

読書の速度は速くなり、今では本気で読めば1冊の本は30分以内にはだいたい読み終わる。

もちろん小説など味わうためのものは速読はしない。

昨日も、英会話までの1時間の間に本屋に立ち寄り、3冊の本を読んだ。



たった1時間でこれだけの情報量が入ると思えば面白い。

面白い本のタイトルもいっぱい仕入れてきた。


ちなみに、これが僕が本屋にて携帯にメモった情報の全容・・・


結婚の謎

少子かの人口学

人間この信じやすきもの
第一感最初の二秒
急に売れ始めるにはワケ
リスク 神々への

FEBE AUDIBLE

neopower


ディープスマート力

ホイラーの法則
キャズム
クチコミはこうして
これからの10年 団塊
マーケティングインタフェイス
第三の消費スタイル
売り込まなくても売れる
勝者の法則 ジョブマッチ
なぜ安アパートに住んでポルシェ
金持ち父さん
メンタルタフネス
まず、ルールを破れ
人間を幸福にしない日本
ライフストラテジ
非常識な成功法則
成功者の告白
仕事は楽しいかね



これだけの有用な情報を取り、あとはネットで検索。

全ての情報を手に入れ、本を買って、暇なときに読みまくる。


それだけで僕の脳力は格段にあがるはずである。



上にも上げた「効率が10倍アップする新・知的生産術」にはこんなフレームワークがあった。


「成果=知識*実行割合*定着率」


知識=新しいもの・情報にどれだけ出会えるか

あとは、実行して定着しようという簡単な話である。


所詮、新しい情報をあびまくらなければ人間の成果なんていうものは上がらない。


うちのディレクターが前にいっていたが、

「成果=知性*視点の数」

というのも同じこと。


知性なんていうのはさして人によって変わらない。

であれば、アウトプットをあげるものは、情報量とその蓄積でしかない。


今僕がチャレンジしているのは、週に10冊の本を読むということ。


なかなか達成できないこともあるが、所詮処理能力を高めていけば、1時間で5冊読めれば、

2時間の投資で自分のアウトプットは劇的に変わる。


そのうち、月に100冊のインプットをするようになれば、

平均的な人の40倍くらいのアウトプットがだせるようになり、その蓄積が差を生む。


まあ、やってみよう!

さっそく7万円分の本を購入した。