むずかしい・・・・・・ | 色塾BLOG-

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日々のビジネス・社会に対する思いや、起業に向けた考え、読書に対する感想など様々な話題を、海外で働くマーケターとしての第3者の視点から展開。

プロジェクトの前段階として

GWで考えた仮説をまとめようとしているのだが、


それが本当なのか確信がもてないため、

友人に電話をしまくって、確認してみる。


インタビューしまりーの、店舗いきまくりーの。


その結果、

仮説は本当によく外れている・・・・・・・w


消費者の意見からはなかなかでてこない仮説の数々を僕がたてる。

かなり感覚的かつ夢でみた世界観からたてまくるファンタジー仮説。


でも、これが成功するかもしれないという自信もまあまあある。


「だって、こうすればいいよね?」といえば、

「うん。そんなのがもしでたら絶対買いそう。いいね!」という。


でも、それは現状の消費者のニーズに関する声からは証明はできない。



これをどうやって証明するんだ・・・・・・・・・・・



難しい・・・

テストもそんな簡単にはできない。


そして、また基本的な課題に戻る。

どうやったら買ってもらえるか。


消費者の現状の声から答えを出そうとすれば、

その声は本当に多様すぎて今の僕には能力不足のためまったく答えが出せない。


もしくは、すごく陳腐なものばかりになって、

「いやあ。売れないでしょ。」と言われんばかりの

ただのコンセプトの垂れ流しが起こる・・


消費者は多くの場合、答えが間逆になっちゃう・・・

何が大事で何が大事でないのかは本当に様々・・・・


まったくよくわからない。


しかも、それは多様であるというだけでなく、

変数が本当にごちゃごちゃに絡まっていて、整理不可能なのだからどうしようもない。


でも、そういう意見をたっくさん聞いて、

勘で、消費者をひきつけるようなプランなら

少しは考えられるかもしれない。


そしてそれらは結構いい反応をもらえる。


しかし、それは根拠立ててうまく説明できない・・・・・・・・・



難しい・・・・・・・・・