先週のある日、居住の凸凹市の凸凹銀座通りを、黒いコートを着て深々と帽子を被り
大きなマスクをして歩いていたら前方から歩いて来た人に
「あやとりさん、おはようございます(^^♪・・・」
と男の人に声をかけられました。
昨年の夏に緩みを直しに行ったM眼鏡店で
「時期店長の〇〇です。どうぞ宜しく」
と紹介された男性でした。人の顔と名前をなかなか覚えられない私がなぜすぐにそれと分かったかと言うと、その人が190センチ以上はあると思われる長身で尚且つ解釈によっては充分にイケメン風のにこやかな人物だったからです。
そして商売上印象を残そうとしてなのか、それこそタレントさんのするような真っ白の太いフレームの眼鏡をかけていました。その時は
・・・ちょっと勘違いをしたらタレント事務所のオーディションに明け暮れたり売れない役者志望で
青年時代を棒に振ったりしかねない風貌なのに固い仕事について良かったよね・・・
と思っていたのですが、彼はほとんど顔の見えない私の、ほぼ眼鏡だけで私と分かったんですから大したものです。
1度紹介されただけで、しかも自分が勧めた眼鏡ではなく自分のいない時期に前任者が、目立たない印象に残らないのが欲しいとの要望に応えて勧めたフレームだけをちらっと見て
「あやとりさん、お早う・・・・」との声が出せるんですから見上げたものです。
私も無論負けずに
「〇屋さん、お早うございます(^^)/」
と答えました♡。
仕事の出来る、能力のある人と色々な分野の色々な立場で出会うことがあります。
とs