認知症とはこういうことか 続き | 波瀾万丈ってこのことだ

波瀾万丈ってこのことだ

ブログの説明を入力します。

GWは疲れ果てたiroiroです。

 
年末に実家に行ったとき、次男くんは予備校があったので、長男くんとパパさんと3人で行きました。「大学合格祝いももらっているし、父と会話が一応成立しているうちに次男くんを父に会わせておいた方がいいだろう」と思い、次男くんとパパさんの3人で行きました。
 
次男くん:じいじ、久しぶり。Tだよ。
父:おぉ。
私:おかげさまで、Tは大学生になれたよ。
次男くん:お祝い、ありがとうねラブラブ
父:あぁ。大学にはもう行かれているんですか?
次男くん:うん。4月から始まったよ。GWでも授業がある日があって大変だよ。
父:なんで、GWに授業があるんですか? 
私:授業って何回開講するって決まってるのね。月曜日は祝日が多いから、受講回数を満たすために祝日でも授業をやるのよ。
父:難しいことは、分からん。
私:ま、祝日なのに授業があったって話。
父:どんな授業があるんですか?
次男くん:語学の授業としては英語とドイツ語が必修なんだ。
父:そうですか。
次男くん:あとは、歴史とか哲学とか。哲学が一番面白いかなあ。
父:へぇええ。哲学~叫び 僕には無理ですわ。
 
父は、次男くんと話す時、上のような感じで、丁寧語や敬語でした。一度も次男くんの名前を出して話しませんでした。次男くん自身も「じいじ、僕のこと、わかっているのかな?」と言っていました。なんだか怪しいです。長男くんに言ったら、「俺なら、じいじに俺が誰か分かる?って聞いちゃうけど」と言われました。聞けばよかったかも。深刻度が分かったかもしれないから。。。でも、ショックを受けた可能性もあって。。。
 

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村