韓国のハワイ・美しい島、済州島(ジェジュ)2泊3日のモデルコース!
おはようございます。みんな韓国にも島があることご存じですか?韓国にも済州島(ジェジュ)という島がございます!韓国のハワイと呼ばれるぐらいきれいなところですね!もしかして、訪問したことがある方もいると思いますが、今日は美しい韓国ジェジュをみなさんにご紹介させていただきます。済州島で満喫したいのは、豊かな自然!韓国のハワイと呼ばれるほどの美しいビーチと、圧巻の自然が広がる山々など、海と山のどちらも楽しめる観光地です。海岸沿いのカフェで海を見ながらゆったりと過ごしたり、雄大な自然を感じながらトレッキングを楽しんだりと、多彩な過ごし方が済州島では満喫できます。SNS映えばつぐんのスポットやカフェ、海沿いの街ならではの絶品グルメなど、さまざまな角度から済州島観光を楽しめます。済州島は、韓国南西の位置にある島。ソウルからは飛行機で1時間ほどでアクセスでき、韓国人にも人気のリゾート地として知られています。また、日本からも2時間~2時間50分ほどと近くて行きやすいところです。その中でもっとジェジュビーチを目に入れたい人におすすめしたいスポットは、下貴涯月海岸道路です。済州空港から10キロメートルほど行くと景色の美しさで知られる下貴(ハグィ)涯月(エウォル)海岸道路があります。下貴里のカムンドン浦から始まる海岸道路沿いにはオーシャンビューのカフェやペンションが並んでいます。この道路は済州オルレ道16コースの一部とも被っており、サイクリングやトレッキングの名所にもなっています。道路沿いには旧厳浦、ナムドリ休憩所、新厳里防波堤、高内浦、タラク休憩所、クンバウィオルグルなどの名所が多く、美しい風景を眺めることができます。下貴涯月海岸道路住所:済州特別自治道 済州市 涯月邑 高内里445-3お問い合わせ :+82-64-740-6000営業時間 :常時開放駐車施設 :あり城山は済州島に来たら必ず行きたい!済州島屈指の絶景スポットである城山日出峰があるところです。城山日出峰は、済州島の東側にそびえる標高182メートルの山です。海底噴火によって生まれた山で、世界遺産にも登録されています。頂上までは歩いて30分ほど。なだらかな傾斜になっているので、登山初心者の方でもトレッキング感覚で楽しみながら登ることができますよ。山を登り切ったあと、山頂からの景色は絶景は素敵ですね。見渡す限りの美しい海と済州島の街並みを満喫できます。自然を思い切り体感したい方におすすめの観光スポットです。城山日出峰(ソンサンイルチュルボン住所:78 Seongsan-ri, Seongsan-eup, Seogwipo-si, Jeju-do, 韓国電話: +82-64-783-0959営業時間:7:30~19:00(10月~2月)、7:00~20:00(3月~9月)休業日:なしアクセス:済州市外バスターミナル発西帰浦市行き、城山日出峰入口バス停から徒歩すぐ料金:大人5,000ウォン(約549円)/子ども2,500ウォン(約274円)ここは、まるで天から降ってくるようなダイナミックな滝、天帝淵瀑布(チョンジェヨンポッポ)があるところです。天帝淵瀑布は、天地淵瀑布、正房瀑布と合わせて三大瀑布と呼ばれている済州島の観光スポットで、昔7人の聖女が夜中に沐浴をしに降り立ったと言われていて、神の池としても親しまれているのだとかの伝説があります。22メートルの高さから雄大な自然の中をダイナミックなしぶきをあげて絶壁を流れ落ちる姿は、まさに圧巻の景色です。その名の通り天から降ってくるような勢いある景色を満喫できます。運が良ければ、滝に架かる虹が見られることも!ぜひゆっくりと目の前にある大自然を味わってみてくださいね~天帝淵瀑布(チョンジェヨンポッポ)住所: 韓国 Jeju-do, Seogwipo-si, Jungmun-dong, 2232電話: +82-64-738-1529営業時間:9:00~17:30休業日:なしアクセス:西帰浦中央ロータリーからバスで約40分、チョンジェヨン・ポッポバス停で下車、徒歩約3分料金:無料公式サイト:http://geopark.jeju.go.kr/2泊3日ゆっくりジェジュが楽し見るモデルコースを共有いたします。ジェジュは先ほど申し上げたところ以外にも魅力的な場所が多いです。東洋最大の椿の樹木園。一面のフォトジェニックな写真が撮れる「カメリアヒル」もあります。カメリアヒルは、東洋最大の椿の樹木園です。6万坪ほどの敷地内には世界80ヵ国から集められた500種類以上の椿が視界いっぱいに広がります。カメリアヒルとは、椿の丘という意味の言葉です。その名の通り色鮮やかな椿が咲き誇り、フォトジェニックな世界を感じられますよ!さらに、6月~7月にかけては紫陽花が咲き誇るスポットとしても有名でにぎやかになります。季節によって移り変わる自然の美しさを感じながら、フォトジェニックな写真撮影を楽しんでみてください!カメリアヒル(CAMELLIA HILL)住所:166 Byeongang-ro, Andeok-myeon, Seogwipo-si, Jeju-do, 韓国電話: +82-64-792-0088営業時間:8:30~19:00(6月~8月)、8:30~18:30(3月1日~5月31日、9月1日~11月15日)、8:30~18:00(11月16日~2月28日)休業日:なしアクセス:済州国際空港から車で約1時間料金:大人9,000ウォン(約988円)/子ども7,000ウォン(約768円/13~18歳)、6,000ウォン(約658円/3~12歳)公式サイト:https://www.camelliahill.co.kr/青い海と白砂が済州島随一の美しさを誇るビーチ「ヒョプチェ海水浴場」も有名です。ヒョプチェ海水浴場は、済州島の翰林公園(ハルリム)に隣接するビーチで、済州島の数あるビーチの中でも随一の美しさを誇り、透明感のある真っ青な海と白い砂浜が魅力です。ビーチは9キロもの長さにおよび、どこまでも続く景色に思わずうっとりするでしょう!飛揚島(ピヤンド)や漢拏山など済州島らしい雄大な自然の景色を楽しめるのも魅力のひとつですね!遠浅の海が続くので、小さな子ども連れでも安心です。ヒョプチェ海水浴場(Hyeopjae Beach)住所:2447-17 Hyeopjae-ri, Hallim-eub, Jeju-si, Jeju-do, 韓国電話: +82-64-796-2404営業時間:海水浴オープン6月1日~8月1日休業日:なしアクセス:済州国際空港から車で約1時間料金:-そして、ドラマや映画のロケ地にも選ばれるほどの美しい島も行くことができます。牛島といわれるところで、ここは、済州島から船で15分の場所にある離島です。エメラルドグリーンの美しい海が輝く小さな島で、過去にはドラマや映画のロケ地に選ばれたこともあるほどです。6平方キロメートルの島内では、島ならではののどかな景色が楽しめます。たとえば、強風から畑を守るために積み上げられた石垣(パッタム)や、赤・青・緑といったカラフルな屋根が並ぶ家屋など、島の人たちの暮らしがそのまま残っていて、ほっとする景色が広がります。また、島内で1番高い場所にある牛島峰から見渡す景色は絶景!海と街並みが一望できて、思わず声を上げてしまうほどの絶景が広がりますよ。牛島(ウド)住所:1448-1 Yeonpyeong-ri, Udo-myeon, Jeju-si, Jeju-do, 韓国電話: +82-64-728-4333営業時間:なし休業日:なしアクセス:済州国際空港から車で約1時間40分、城山浦港からフェリーで約15分料金:大人10,500+6,000ウォン(約1,811円/船代+入場料)、中・高生10,100+5,600ウォン(約1,724円/船代+入場料)、小学生3,800+2,300ウォン(約669円/船代+入場料)そして、ジェジュは美味しいものもいっぱい食べれる場所です。済州島は韓国みかん発祥の地で特産みかんがあります。このミカンで作られた特産品が多くてこれをお土産として買いやすいです。韓国みかんの発祥の地としても知られ、その99%が済州島で生産されています。プッキュルやハルラボンなど、500種類以上ものみかんがあるので、食べ比べをしてみるのもおすすめです。漢拏山で放し飼いされる風味豊かな黒豚も有名です。済州島といえば、甘みがあってジューシーな黒豚!平均気温16度の漢拏山で、放し飼いをしながら毎年7万頭が育てられています。済州島の黒豚は、甘みと歯ごたえのバランスがとても良いです!ジューシーな味わいを楽しめる焼肉でいただくのがおすすめです。済州島では、豚肉の三枚肉として有名なサムギョプサルではなく、それよりも多い五枚肉のオギョプサルとしていただくのが一般的でぜひ召し上がってみてください。済州島でしか味わえないぜいたくな豚肉を堪能してみてください!韓国の国内生産量第1位!済州島のアワビも有名です。済州島でとっておきの海鮮を味わいたいなら、アワビがおすすめします。韓国国内で済州島がアワビ生産量第1位を誇り、味や形などが絶品と言われています。海女さんが捕った新鮮度ばつぐんのアワビをじっくりと味わうなら、街の食堂でアワビ粥をいただきましょう!アワビ本来のコリコリとした食感や歯ごたえをそのまま味わえますよ。そのほかにも、刺身や焼きなどそのままの味わいを楽しんだり、石釜飯やビビンバとしてアレンジを加えた味わったりとさまざまな味を楽しめます。じゃ、韓国のハワイ、ジェジュいかがでしょうか?私は日本の鹿児島と似ているところだと思ってみなさんもきっと好きになる場所だと思います!韓国のジェジュへようこそ!