みなさん、こんにちは!
みんな花火見ることが好きですかー?
いよいよ明日韓国ではすごくきれいな花火大会が始まるのでみなさんのご紹介させていただきます!
韓国の韓川や63ビールが目の前で見える場所、汝矣島で行われるソウル世界花火お祭りは、
中国・ポーランド・韓国のハンファという企業で主催したお祭りです。
汝矣島行く方法
・地下鉄5号線
汝矣ナル(ヨイナル、Yeouinaru)駅 3番出口 徒歩20分
・地下鉄9号線
セッカン(セッカン、Saetgang)駅
3番出口 徒歩25分
秋のソウルの空に打ちあげられるあでやかな花火大会。
川辺の舞台で演奏される美しい音楽をバックミュージックに、
数千発の華麗な花火が漢江(ハンガン)に浮かべられた船から水上に打ち上げられます。
ⓒKONEST
「汝矣島(ヨイド)漢江公園」の「63ビルディング」前は目の前であがる花火を楽しもうとする若者や家族連れ、
酔客らであふれかえり、特設ステージで公開番組が行われて盛り上がります。
会場周辺は昼間から大混雑するので、会場から少し離れた場所から花火を楽しむ人たちもたくさんいます。
観覧するには色んな注意事項があります。
人が混んでる状態になるので、迷子にならないようお子様の手をつないでください。
そして、きれいな地球を守るためにごみは指定されている場所へ捨ててください。
花火はものすごく熱いですからやけどしないよう指定された場所で楽しく観覧お願い申し上げます。
花火する際には音が大きいから耳にけがしないように気を付けましょう。
みんな通る道には座ったり、立ち入りしないようお願いいたします。
安全にみんなが楽しめるお祭りになるようご協力お願い申し上げます。
13時から22時まで行事が行われるので、時間帯に合わせて楽しんだら2倍楽しくなると思います。
今年は中国からポーランド、韓国順番に花火をするので、国家別に違いを感じてみましょう!
観覧おすすめスポット2か所教えますね~!
63ビルディング周辺
目の前で上がる、ど迫力の花火を見るならメイン会場となるのは「63ビルディング」前に広がる「汝矣島(ヨイド)漢江公園」。
特設ステージで行なわれる公開番組収録やフォトゾーン、夜市の屋台などイベントも盛りだくさん!
ただし!近いだけに大混雑するので、早めに場所取りしないと、ゆったりと見ることは出来ません。
対岸・東部:ノドゥル島・二村漢江公園
「63ビルディング」対岸の、漢江鉄橋(ハンガンチョルギョ)北端から元暁大橋(ウォニョデギョ)北端は、
絶好の写真撮影スポット。
朝早くからプロカメラマンや写真愛好家たちが三脚を並べ待機しています。
そこから東へ移動した、漢江大橋(ハンガンデギョ)中間にある「ノドゥル島」や「二村(イチョン)漢江公園」からも
花火がよく見えます。
ⓒソウル世界花火お祭り
実際行事が行われた過去写真ですが、すごく美しくないですかー?
今年もとても楽しみにしています!
直接現地へ行けなくてもユーチューブで見られます。
ぜひ、楽しんでみてくださいね!
具体的な情報は下記の公式ホームページからご覧くださいませ。
それでは、また韓国のいろいろな情報を提供しますので、楽しみにしてください!