こんにちは!
今の状態が心と体に影響する
以前、夫と争って(笑)
足の親指を骨折したことがあります。
喧嘩をふっかけたのは・・・・
私(笑)
「いい年をして・・」
と思われそうですが^^;
泣きながら夫に向かって行き
その結果、
足をぶつけ骨折しました^^;
全治3週間(笑)
・・・
病院で「骨折」とわかった時
私はムカついていました。
ギブスで靴が履けず、
冬なのに片足だけ27センチの
クロックス(笑)
接客業だったので
仕事で履けるように・・
と中ボア付きクロックスを新しく購入しました(笑)
でも
自分の足元を見るたび
「許せない!」
という気持ちになりました。
(今は家族ネタです笑)
頭では
『自分の思いや潜在意識、あり方が大事』
とわかっていても
でっ・・・できない( ̄∇ ̄;)
となってしまう。
なぜならば私の
「頭」の中は
「怒り」や「悔しさ」、
「哀しみ」でいっぱいだったから。
そんな気持ちで通院していたのですが
レントゲンを撮る度、
「まだですねー」
その言葉を聞く度
悲しくなりました。
全治3週間のはずの骨折は
1週間、また1週間と伸びていきました。
落胆する度、湧いてくるのは
「あいつのせい!!」という
「許せない気持ち」。
職場でも
「のぶさん、まだ治らないの??」
とイジられながら怪我した理由も言えず苦笑い。
足を見ては
「まだ治らない」
と悔しい気持ちで居続け
結局、2ヶ月過ぎても
骨はくっついてくれませんでした^^;
・・・
それから数年が経った
ある日。
今度は、
夫が階段に足をぶつけ
同じように足指を骨折しました。
症状は私が骨折した時と似ていて
病院でも同じように
「全治3週間」と診断。
この骨折。
どれくらいで「治った」と思いますか?
ちなみに夫は
楽しいこと大好き!で
常にポジティブタイプ。
初めての受診の際
「2週間後に来てください」
と言われたのを
間違え10日後に受診した夫。
「せっかく待ってくれたし、
とりあえずレントゲン撮ります?」
と言われて
撮ってもらったレントゲンには
『綺麗にくっついた骨』が
写っていたそうです( ̄∇ ̄;)
(この時は夫婦関係改善してます)
たった10日間で
ギブスを取って帰ってきました(´Д`)
同じ病院で、同じ先生。
全治3週間の似たような骨折。
それが
たった「10日で」完治。< ;`∀´>
(ちなみに年齢は私の2つ年上)
もう、びっくり。。
というか、
こんなにも
結果が違うことに
笑ってしましました^^;
・・・
実は私も
子供たちがインフルなどの病気の時
「一緒に寝る」ことを習慣にしていて
それでも私が感染することはありませんでした。
だから
『自分の状態』や
『どんな心で過ごすか』が
「免疫にも影響する」ことは
感覚的にも経験していたんです。
だけど
夫と争って怪我をしたときの私は
足の指に向かって
「なんで治ってくれないの?」
「私は悪くないのになぜ?」
という心で過ごしてた。
回復を信じることより
『許せない』気持ちの方を「大事」にして
そっちの状態で過ごすことを
「選んで」
長引かせていたんです。
『自分の状態が体にも影響する』
だから
どんな気持ちで過ごすか?
って大切です。
これは「空間」も同じ。
1日過ごす家、暮らし
家族関係も含め、
心に与える影響って大きいと思いませんか?
本当は好きでいたい「家」。
その家が
ずっと片付かない
ずっと自分の家が嫌い
そういう状態だとしたら
日々、どれほど
「心」に影響があるか・・
そして、
その心のまま
この先もずっと過ごしていくとしたら・・・
そのままで過ごすことと
今の環境を見直すこと
どちらを選びたい?
私たち
日々目にする物
感じていること五感で感じることを
脳が叶えてくれます。
だから
向ける先は
「本当はしたい暮らし」
そこへ向けてみて。
どんな「心」で過ごすかは
『自分で選べることもある』
そう気づくだけでも
片付けはきっと進むから。
他の誰のためでもなく
まずは自分へ。
これからもあなたの暮らしを応援してます^^
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