先日のbruceさんとの皇居ランでの会話。
僕『スイムは肩周りの筋肉がすぐに疲れちゃって、なかなか長距離泳ぐのがしんどいんですよねぇ』
bruceさん『基礎を学び直すため、ドリルは良いよ♪』
僕『確かに最近、基礎が疎かでプルがスカスカで、プルとプッシュの区別がないんですよねぇ…』
はっ!
そのとき、師匠のハルさんが書かれていたチューブトレーニングを思い出しました!!
本家ハルさんブログはこちらからどうぞ\(^o^)/
最近の僕は、ここから
水を掻いてしまい、『水を壁のように利用して前に乗り越えていく動作』ができていなかったんです(*´-`)
パンクしたチューブを用い、ハイエルボーの練習!
肘の旋回を行うことでハイエルボーの形になってはいます。
パワーには問題なく、形にはなっているのに、何かが足りない…。
よくよく読み返すと、目からウロコな一文がここに!!
この一文とこの写真の肩甲骨の位置をずっと眺めていたら、僕の脳内に衝撃が走りました!!
僕はこれまで、両手とも肩より前にくる瞬間はあったのですが、『肩甲骨まで意識して』両手とも肩より前にくる瞬間はなかったと感じました!!
僕の手は肩から先。
スイマーの手は肩甲骨から先。
ハル師匠!
理解が及ばずに失礼致しましたm(_ _)m
やっとプルのタイミングと形が理解できました\(^o^)/
合ってますかね(^^;)?
ハルさんのブログは何度読み返しても新たな発見を得ることができ、本当にありがたいですm(_ _)m
【今日の気付き】
リカバリーだけでなく、プルも脇が甘いくらいでちょうど良い\(^o^)/笑
あーーっ、早くプールで試したい!!