臨場感たっぷりの記事は是非ともHiro-Cさんのブログをご覧下さい＼(^o^)／
前編はこちら
一つ目の峠を越えたいちご少年団の面々(^o^)
まだ昼過ぎということもあり、辺りは明るく、疲労があってもまだまだ元気です♪( ´▽｀)
二つ目の峠からはHiro-Cさんが本領を発揮し、あっという間に消えていきます(°_°)
登れないトライアスリートは気合と根性で淡々と登ります(^_^;)
この日のために投入した12-28Tのスプロケットが大活躍し、ある程度脚を休めながら登ることができましたσ(^_^;)
しかし、日光で立ち寄ったコンビニ以降、自動販売機もほとんどなく補給の観点からもまさにデスライドの様相を呈してきました(°_°)
やっと見つけた自動販売機の前で休憩＼(^o^)／
すると元気になったtoshiさんがシャドースイムを披露！
トライアスリート以外はぽかんとして見守っておりました(^o^)
湯西川まで下り、まだまだ元気いっぱいのtoshiさん＼(^o^)／
茶目っ気たっぷりです(^o^)
しかし、当初の希望的観測よりも遅れているいちご少年団御一行(°_°)
この時間であれば、無理をせずショートカットコースで帰還する予定でした。
今回のライドの分岐点の日塩もみじラインの麓にたどり着いた時、toshiさんが呟きました。
『登らないで後悔するより、登って満足したいです！』
15時を回り帰還は間違いなく夜になることは確定ですが、このメンバーと目的を達成したい！！
大きな喜びを共有したい！！！
何より登って満足したい＼(^o^)／
『よし！行こう！』
ham1さんの決断に仲間たちが従い、当初の予定通りのルートを突き進みます！
いちご少年団が登り始めた日塩もみじラインは、栃木県民がこぞって遊びに行くスキー場まで続く登り坂(°_°)
淡々と登って行きますが、次第に雲行きが怪しくなり気温も下がってきました(°_°)
スキー場まで後5㎞のところまで来たところ、Hiro-Cさんから連絡が(^o^)
あと1㎞でピーク♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪？
これは気合を入れて登るしかない！
峠の茶屋なる場所を発見＼(^o^)／
twitterで仲間の応援を受け、更に突き進みます！！
山の日暮れは早い(°_°)
気が付けば辺りは真っ暗(°_°)
何㎞も続くアップダウン(°_°)
ついに底を尽きた補給食とドリンク(°_°)
唯一の救いは信頼できる仲間たちのライトの光が、確実に前に向かって進んでいること。
永遠に続くかと思われた無限ループもいつかは終わると信じ、ペダルに力を込めていきます。
県民の森を越え、ご褒美のダウンヒルをしていると少しずつ近づいて来る塩谷の町の光。
みんなの背中を追いながらやっとたどり着いた2ヶ所目のコンビニ。
ここまでの走行距離185㎞。
ゴールのろまんちっく村まであと少し。
カウントダウンをしながらみんなの背中を追い続けます。
ゴールが近づくにつれ、辛かった想いも忘れて、
まだみんなと一緒に走り続けたい、そう思いました。
ゴーーーーーーール！！！
みんなやりきった達成感で最高の笑顔です＼(^o^)／
一緒にデスライドを乗り越えた仲間との絆を噛みしめ、『Ride on!』ポーズ(^o^)
そのあとはろまんちっく村のお風呂で裸の付き合いをし、肉を食べて終了＼(^o^)／
今回、僕の言い出した企画に対し、多くの仲間たちに参加していただき、本当に嬉しかったです(^o^)
言い出しっぺの脚が1番ないという危機的状況でしたが、ham1さんやHiro-Cさんにライドリーダーをお願いし、事無きを得ることができました。
今回の企画が上手くいった理由は、仲間を信頼し、譲るところは譲り、自分自身は献身的に携わる事でチームの役に立つ事ができたからだと感じております。
そして何より素敵な仲間がいたからこそ、安全に楽しくライドできたんだと思います。
ham1さん、Hiro-Cさん、toshiさん、Hirasawaさん、そしてtwitter等で励まし続けてくれたTeam SKYBERRYのみなさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
みなさんが居るからこそ、僕は幸せなロードバイク人生を歩んでおります✨
