あきらめないことだ
なんだか そう思いました
最近の私は
正直、全然イマイチで
例えるなら
バージョンアップはしてメモリも増加したんだけど、
ソフトもネットも入ってないパソコンのような状態というのか・・・
自分がよくわからず
シーンと静まり返ったような
熱情も魂も待機電力のように静まり返ったココロの抜け殻状態
何が起こっているのか 分からなかったけど
思い起こすと
いろいろとあきらめていたように思います
自分自身のことも
その他いろいろにも
あきらめていた
・・・正確にいうと
あきらめたかった んだと思います
もう疲れたし
面倒くさかったし
傷つくことにも疲れたし
積極的に関与するのにも なんだか飽きたし疲れてきて
変わるわけないじゃん
あきらめたかったんだと思う
諦めが早いんだよね
精神力がまだまだ弱い
人間ってスゴイよね
こうなると、人とコミュニケーションとるのも面倒くさくなるし
褒められても認められても ヒネちゃって受取れないし
希望もどっかに置き忘れてきちゃってるから
感動も悦びも 絶妙にビミョウ
それでも偉大なるマンネリズムのせいなのか
日ごろの鍛錬の賜物なのか
それなりにうまくは。上手くはやって。
ただ。喜んでもらっても
感動してもらっても
「一緒にそれを味わう」というのが出来なくなってしまって
ヒトリ虚無感というのか
虚空感というのか そんな‘“ぼっち”なカンジを
着々とコソコソ蓄積してました
しかし。
ベンチャー企業で
企業の云々の前に私個人として
人生のすべてにおいて「あきらめたくなかった」んだよね
自分自身に諦めたくなかった
流される自分に負けたくなかった
悪化して行く経済や世相、社会や環境に対しても
大きなことは望まなかったけど
自分が何か変わることで未来が変わるなら
そんな人生を送りたいなーと。
自分がHITOTSU学、認識経済と出会って
「これをやりたい！」と思って
10年目になりました
私みたいに飽きっぽいのが
よく続いたなーって
働くのもダリー、残業なんてマジ死にそうって感じで働いてたのが
毎日元気に動き回ってるだけで前職の上司達からすれば
「どしたどした！？何があった？」って驚かれている実はそんな私
100社起業しても10年もつ企業が5社あるかないか。それが世の中だそうです。
私個人を企業とみたときに、
10年目を迎えられていることは実は結構奇跡なことかもしれません
自分の中の熱情をこの起業の法則にあてはめると
9年ちょっと前の自分の熱情が100なら
今の自分の熱情は5残ってればいいほうっていう感じなのかな
うわーセツナイね。
自分はうーん。どうなんだろ。
５かもな。
でも、ジンワリ振り返ってみると。ナニカは変わってる。
そか。あの頃より単位は変わったかも。
あの頃が100mmなら
今は５kmとか(*^^*)
よくよく考えてみると、あの頃より減ってはない気がする。
数字上は一見減ったっぽく見えるからガックリきちゃっただけかもなー
でも。あの頃はmmのベストだったけど
努力して自分で育てたナニカがあって
やった！熱情の単位が格上げっ！ジャーン！cmになった
そこから、アガガウゴゴアイタタタしながらも
いろんなアレコレや感動の涙や悔しさいろんな人に助けられて
コツコツとナニカを貯めてmに単位切り上げ
で、きっとkmの世界に。
気づかないうちに入ってたのかも
そうしたら、
単位のことは気づかずに
「あれ！えー！メチャメチャ数字減ってない！？ ガーン茫然唖然」
私ってナニ・・・シーン(-｡-;
みたいな感じだったのかな。もしかしてもしかしたら------
なんか。
そういうことにして ・・・
そういうことだったんだってことにしておこうかな（笑）
そっか。
単位は増えてたのかもね！
また、少ない数字からスタートだけど
ガックシもしちゃうけど
小学生はいつかは中学生になるように
心の目でみればステージが変わったと。
はー暫く目の前の道を見つめ茫然としていて
時が過ぎてしまったけれど
まずは、また歩くところからスタートかな☆
あきらめないことだ。きっとﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆