こんにちは、いろはです(*^_^*)
この土日も春の陽気の東京です
そんな今日は春場所の折り返しの中日。
香川県善通寺市職員の方の解説を聞きながらの幕下観戦中。
元希善龍の亀井さん。
話し方が丁寧で、解説も分かりやすく聞きやすいです。
「南先輩」こと天鎧鵬の北陣親方との掛け合いも楽しいです
ぜひまた出演してほしいです
話は変わりますが、
ここ最近「エモい」という言葉をよく耳にします。
少し前からあったし、何となく解ってるつもりだけど、抽象的で曖昧なので一応ネットで調べてみると、
「何とも言い表せない、感情を揺さぶられたり、懐かしさやセンチメンタルな気持ちを感じた時に使われる言葉」的なことが書いてありました。
英語のemotional=感情的から来てるようですが(諸説あり)、
エモいには、それに加えて懐かしい、感傷的、胸にしみるなどのニュアンスも含まれるようです。
まぁ感情って抽象的で人によって違うので、言葉で正確に表すのは難しいし、使われながら変化もしていくので難しいですね。
そんな感じで、正しい使い方に自信がなかった私が、思わず
「エモい!」と言ってしまった写真がこちら↓
停年を迎える花籠親方が解説だった日に紹介された一枚
同世代で活躍した霧島さん、若島津さんとのスリーショット。
手に持ってるのは、タピオカドリンクかな
なんていい写真
若い頃に大関、三役で活躍して、親方になり部屋を持ち、協会でもそれなりの地位になって、そして定年を迎えるとき。
現役で活躍してた頃のカッコよさとは違う、約50年を大相撲の世界で過ごしてきた方々ならではの、味わい深さのある光景だと思います。
世間で使われてるエモいの定義に合ってるか不明ですが、個人的にはかなり感情が揺さぶられました
そして花籠親方の解説も良かったです。
長く審判をされていたので、私は初めて聞いたかも。
放送が終わる間際に「相撲って面白いですね」と、しみじみ。
50年分の深み…
停年と言うことで色々なものから解放されてこそ、相撲を楽しく見られるのかもですね。
大相撲ファン歴を重ねても、親方の前では私など赤子です
お疲れさまでした。
可能なら、親方たちの「エモい」写真をもっと見たいです