こんにちは、いろはです(*^_^*)
4月になりました
新年度早々に大きな地震や新幹線のトラブルが起きて大変ですが、みなさん大丈夫でしょうか?
3月はお天気も大荒れでした。上旬には雪が積もる日もあったのに、最終日には28℃超えの夏日に。つい1週間前はダウン着て出かけてましたよ。
「平年より〇℃高い」とか「〇月下旬並みの気温」とかニュースで言うけど、これだけ毎年変動が激しいと、もはや「平年」の基準が分かりません
さて、そんなお天気同様に荒れまくってた春場所について、もう少し書きたいと思います。
何といっても新入幕の尊富士の優勝
久しぶりにスポーツ新聞を買ってみました。
他の新聞でも一面を飾っていました
旗手は錦富士
これで来場所に錦富士が優勝して、「旗手をしたら次の場所で優勝する」みたいなジンクスができたら面白いけど、そう簡単なことではないので逆にプレッシャーかも
翌日はニュースや情報番組でもたくさん取り上げられてました。
羽鳥さんのモーニングショーでも尊富士の強さについて分析されてたのですが、
その分析コメントの主が、「元幕内力士・鏡桜さん」
いや、そっちの方が気になる
どうやらABEMAでの解説に登場してたようですね。最近は、テレビ中継のない序二段あたりの取組をごくたまに見るくらいで、解説のある幕内は全然見てないので知りませんでした。
ネットのコメントなどを見ると、解説は好評のようです。
鶴竜の引退相撲の時にハサミを入れてたのですが、「○○株式会社 代表取締役」と紹介されていて会社経営してることを知りました
千秋楽の幕内後半の録画を少し見返してたんですが、先に優勝が決まってしまってるものの、消化試合のような雰囲気はなく、盛り上がっててよかったですね
豊昇龍が大の里に勝った相撲も、大関の意地を見せた感じ
結びの大関対決は、激しい攻防で何度も形勢が入れ替わり、千秋楽にふさわしい一番でした。ただ、最後までもつれたせいで際どい勝負となり、行司差し違えになるという波乱の場所を象徴するような結びでした。
見てる方は盛り上がったけど、庄之助さんにとっては最悪だったかもしれません…
千秋楽と言えば、「これより三役」がありますが、これを初経験する力士を見るのが楽しみです
今場所は大の里と平戸海が初とのこと。
ちょっと不慣れで緊張している初々しさがいいです
さらには、懸賞と矢を受け取る場面も好きです。
器用に捌く力士もいれば、突然見慣れぬ長いものを渡されて困惑してる(ように見える)力士もいて(笑)
今回は平戸海でしたが、放送の中で
「矢の受け取り方も難しいですよね」と言及してくれました。
さすが三瓶さん
解説の伊勢ヶ浜親方によると
「みんな習ってるけど、めったにやらないから忘れてしまう」
とのこと(笑)
アルバイトとかで最初の頃にひと通り教わってメモも取ってるけど、実践する機会がずっとなくて、忘れた頃に急に言われて「何それ?」ってなることありますよね?
でも平戸海はスムーズに勝ち名乗りしながら受け取ってたので、しっかり予習復習をしてたのかも。
取組のリプレイに続いて、矢を受け取るシーンまでリプレイがありました
長くなってきたので、ちょっと水入り
今日はこの辺にして、また気まぐれに書きたいと思います