皆さま、こんにちは。
ちょっとやそっとで悩まないココロを創る
メンタルトレーナー
アロマスクール彩(いろどり)
土肥真依子(とひまいこ)です。
本日は
『動けないが動くに変わる5つの秘訣』
についてお話をさせて
いただきたいと思います。
セッションの中で、
『やりたい事があるけれど動けない』
というお悩みをよく伺います。
行動する前に考えすぎて疲れてしまい
動けないという方へ
行動するためのヒントを
お届けしたいと思います。
動けない・止まる
原因としまして
大きく分けますと、
●失敗が怖い。
(上手くいかなかったらどうしよう)
●何だかわからないけれど漠然と不安。
●そもそも今、そんなに不自由していない。
が挙げられます。
ですが動かないと
何も進展しないままに
なってしまいますよね。
新しい視野・世界を経験することで
『自分』も見えてきます。
機会損失になりかねないので
動けない時に役立つ考え方を
5つご紹介しますね^^
①小さなステップにわける。
例えば、レポートを
書かなければならない時。
一気に仕上げようと思うと
億劫になりやすいですよね。
「レポートを書こう」ではなく、
「今日はレポートのタイトルだけを書こう」
このように小さくステップを刻むと
行動の助走がつきやすくもなります。
②タイマーを使う。
タイマーをセットして
短時間集中する方法は効果的です。
ポモドーロ・テクニックと呼ばれる
この方法は、25分間集中して作業。
その後5分間休憩を取るという
サイクルを繰り返します。
これにより、
集中力を維持しやすくなります^^
③毎日5分だけの習慣化。
例えば、運動の継続ができずに
挫折してしまう時。
毎日5分だけの簡単な運動を
スケジュールに予め組み込んでおきます。
いつも無意識で行う
ルーティン(洗顔や歯磨きなど)の後に
組み込んでおくと続きやすくなります。
人は習慣化するまで
66日を要すると言われています。
気長にコツコツと
取り組んでいきたいですね^^
④環境を整える。
デスク周り、椅子、文房具。
自分の心が快適になるものを
用意しておくのもおすすめです。
私は小型のアロマディフューザーと
間接照明をお供に、動画の編集を
サクサクこなしていますよ^^
⑤幸せならそれでOK^^
動けないのではなく
動かなくて良いという選択を
無意識にしている事もあります。
目に見えない不安はあるけれど、
現実として困ってはいない状況ですね。
このような場合は無理せず、
動きたくなるまで待つことも大切です。
そして困っていない現状に感謝を^^
もし、動きたくても
なかなか動けない時がありましたら
今回のブログを思い出していただけますと
幸いです。
力を膝にためて大きくジャンプ!
その時まで好きな事をしながら
動くのを待つ選択もアリですね。
本日も最後まで
ブログをご覧くださいまして
どうも有難うございました
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