floweringセラピー®️と、ストレッチ体験に申し込みました！本業の忙しさを言い訳にせず、自分の心と身体に本気で向き合うのだー！！
教員歴２５年、心理カウンセラー×ライフコーチ彩葉（いろは）です。
少し前のお話になりますが、今回は、5/25に行われた、ライフコーチかめちゃんこと、亀井弘喜さんのライフコーチマスター講座中級第3講での気づき、感じたことをお伝えします。
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人生が変わるコーチング
中級も3回目となると、かめちゃんの熱量が半端ない！
とにかくすごいコーチングでした。
「人生が変わるコーチング」
そう言っても過言ではない。うん。
具体的に言うと、
起業に向けて準備していた仲間が、起業をやめました
長い間見ないようにしてきたパートナーシップの課題に直面した仲間がいました
彼らの人生は、この後大きく変わっていくでしょう。間違いなく。
ほんと、すごいなぁ。
こんなセッションができるなんて。
「果たして、わたしにあんなことができるのか？」
そんな疑問が浮かびました。
そして、その感覚は、実は以前にも感じたものでした。
師匠への殺意（笑）
それは、忘れもしない、2023年2月。
カウンセラー根本裕幸師匠のお弟子講座6期最終日。
最後のデモセッションで、クライアント役の同期の仲間に対して、開始1分で課題を見抜いた師匠。
それはそれは、すごいカウンセリングでした。
わたしはその同期とカウンセリング実習をしたことがあったんですね。
お話を深く聴けば聴くほど、「わたしなんぞでは何もできない」と感じたことを覚えています。
そう、彼女の幼少期の傷はそれくらい深かった。
それなのに、ですよ。
師匠ときたら、その幼少期の傷にはほとんど触れず、サクッと「パートナーシップと依存の問題」を突きつけたんですよね。
しかも開始1分て！
わたしは師匠に嫉妬を越えて、軽く殺意を抱きましたよ💢笑笑
わたしはあんなに無力感を感じたというのに。
何を言ってあげたらいいかわからなかったのに。
師匠はあっさり本当の課題を見抜くだけでなく
あっという間に彼女の大きなエネルギーを解放し
みるみる笑顔にしていった
師匠のようなカウンセリングができるまでに、いったいわたしはどれくらい経験積まないといけないの？！
腹立たしいような
情けないような
途方に暮れるような
お弟子講座最終日に、そんな風に打ちのめされたのです。
学びの先の領域
あの時の師匠のカウンセリングと、かめちゃんの今回の神コーチングで感じたこと。
それはね。
「表面的にはわからない」ということ。
クライアントの本当の課題は、クライアントの話の表面をなぞってるだけじゃ、全くわからない。
クライアントが発する様々な情報からエネルギーを感覚的にキャッチし、掘り下げていく。
そうすると、最初の悩みは何だったの？！という気づきや、本当の課題が見えてくる。
「こんなのはもう2秒ぐらいで詰んでるよ」とかって、かめちゃんもよく言うけど、2秒とか1分とかじゃ、普通はわからないですよねー。
何でわかるのか？と言えばきっと
経験と、直感
その人のエネルギーをいかに読むか
真実の波動か？偽物の波動か？
表面的な問題の、その奥の奥の根っこは何か？
本質をキャッチする感性、センス
小手先のテクニックじゃとても太刀打ちできない
学びの先の先にある
ただ「学ぶ」だけでは到達できない領域
クライアントの大きな大きな解放につながる
人生を変えるセッションをするためには
ただ学ぶだけじゃだめなんだ
本気で経験を積み、直感と感性・センスを磨いていくしかない
さぁ、その覚悟はある？
コミットする勇気はある？
そんな問いを改めて突きつけられたような気がしました。
覚悟を問われる
実は、わたしはこの日、同僚との問題を解決する気満々でいました。
でもね、かめちゃんにあっさり「そこじゃないよ」って指摘されまして。
「それで彩葉ちゃん、いつ仕事辞めるの？」
「いつ決めるの？」
そう聞かれて、答えを濁してしまった…。
そう。問題（と思っていること）はダミー。
わたしがわたしの課題に向き合えていないから
見たくない課題や感情から目を逸らすために、他の人の問題を気にしてただけ
つい言ってしまいたくなってただけ
あぁ、わたしは覚悟が足りなかった
本気のカウンセリングやコーチングに挑む覚悟
本気で自分自身に向き合う覚悟
「やってる風」だったんだな
本物のコーチングを目の当たりにして、自分の覚悟の無さに気づかされました。
あぁ、わたしはもっと本気で「わたし」に向き合わなきゃ
セラピーに申し込む
「自分と本気で向き合う」と決めて、久しぶりに継続カウンセリングを受けようかな？とも考えたのですが。
でも、今回はかめちゃんおすすめのセラピーを受けてみよう！と思って、floweringセラピー®️に申し込みました。
「セッションは申し込んだ時点で始まっている」とはよく言われていますが、ほんとにそうで。
わたしは幼い頃の記憶がぼんやりしているのですか、最近いろいろ当時のことや、当時感じていた感情・感覚を思い出しています。
幼い頃、なりたかった職業
それを母に賛成してもらえなくて
素直に望むことを諦めてしまったこと
仕方がない、悪気がないのはわかっていても
もっとわたしに関心をもってほしかった
ちゃんとわたし自身を見てほしかった
後回しにしないでほしかった
気持ちに寄り添ってほしかった
幼い頃の寂しさと、絶望
これまでも向き合ってきたつもりではいたけど、きっと、わたしが決めたから、いろいろまた出てきてるんだろうな。
また、floweringセラピー®️の感想も書こうと思います。
みなさんもね
人のこと気にしてる場合じゃないよ！
自分に集中だ
よーし、本気でいくぞー！！
（ライフコーチマスター講座中級第3講の気づき・終）
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
心理カウンセラー×ライフコーチ彩葉（いろは）
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