石丸構文とか話題になってる石丸氏

私も今回初めて彼の答弁の動画をいくつか観ました。





好き嫌い

感情

生理的嫌悪等をおいておくと

彼の言葉の整合性というものは認識できます。



彼が、周りの質問者と噛み合わないのは、

「彼の前提」と「質問者の前提」には差異があるから。




そもそも前提の差異はあるゆえ

石丸氏のような言葉の前提の確認は、

質問者の思い込みがあらわになる事でもあり

ある種の明晰さがある。


質問者の「思い込み」は過去と集合意識に由来しているのが、よく見えてくる。





が、いかんせん相手への尊重がないことで

不快感や無礼な思いで満たされていったり

中には恐怖を感じる人達も現れてきてる。 


他者への尊重は、自分への尊重でもある。



彼は、他者への尊重も自分への尊重もない。

尊重という状態に興味がないようにも見受けられる。




また、グラデーションのない

ONかOFFかの顔の表情は

ミラーニューロンが働いていない可能性が大きい。





「言葉の前提や定義」の確認は本来必須なんだけど、「気」の文化の日本では空気を読んだり相手も分かるだろうで進んでいく為

多くのことがうやむやになっていく。


ここにメスを入れる存在は今回の石丸氏に続き

あちこちで出てくるかと。

背後には星がある。



ドラたん☆





彼は「政治屋の定義は、個人的な利益を追求している者」「いつまでも個人的なことを言ってるからダメなんです」という「個人的」という言葉を多用する。


その部分は何だかわかる感じもする。



過去の政治家や多くの人たちとは違い、

個人の欲求を駆動源にはしてない。


個人的に捉えてない



「個人的に捉えてる」人達の前提とは違う世界を生きている。そこが質問者と全く噛み合わないんだよね。





政治家の原口さんが石丸氏には

「底知れぬ「恨(はん)」を感じると

ツイートしてたけど


底知れぬという感覚こそ

個人を超えた意図を所持している者かと。




恨かどうかはわかりかねますが、

もしも「愛」なら?

石丸氏のような態度にはならないとは思われる




今回の選挙で若者の支持を得たというのは、

過去における、橋本氏やホリエモンなど「個人の強烈な欲求」を駆動源とした「強さ」を誇示する人物に、既存の権力への反発を託すという構造ではないように見受けられる。



ミラーニューロンを持たない

個人的に捉えない人物



星からみると、意図の遂行に対して橋下氏やホリエモン氏では個人的すぎて浸透しないんだよね。