ブログでそれなりに

綺麗なことを書いてるけど

 

小さいころから今まで

人と関われば関わるほど

どうしてうまくできないんだろう

って悩んできた。

 

 

発達障害という特性が

ショウコにはあるんだということを

病院で診断を受けて、泣いた。

 

わたし、頭おかしいんだ

ってね。

 

ああ、だからか

頭おかしいからか

ってね、

 

納得して泣いた。

 

なんで急にこんなこと

書き出したのかって言うと

 

 

横須賀の

ハンモックカフェカシェットさんで

ショウコがカメラマンをする

撮影会&お茶会を12月3日に

開催させてもらうことになり

 

カシェットさん

カフェ自体の世界観も

スイーツの素晴らしいクオリティも

全てにおいて素敵っていうことがあり

もちろんそうなんだけど

 

カフェで働くshionくんへの

この記事を読んで心に響きすぎたから。

 

 

 

投稿にあるように

「働くことを学ぶ」って

すごく大事なこと

 

どこで学ぶのか

どう学ぶのか

 

そしてどう生きていくのか

 

 

撮影会&お茶会をしたいので

貸し切りにさせてほしいということを

カシェットさんに電話交渉した時

 

 

わたしは

自分が話しながらパニックになってきて

 

断られることがこわくて緊張してきて

「頭おかしい」と思われるんじゃないか

ただの一般人なのに撮影会とか

何言ってるんだろう意味わからない

そう感じられてるんじゃないか

 

勝手に自分で思い込んで

早口で支離滅裂だったと思う

 

なのにね

 

オーナーさんはとても穏やかに

ゆっくり聞いてくれて

 

「こういうことですか?」

「大丈夫ですよ」

「わからないことはないですか?」

「そうですよね」

「こういう理由でできないんです」

「いつでも連絡くださいね」

 

めちゃめちゃ心地よくて

すごく安心した

 

そして少し思った

「発達障害特性のある人との会話に

慣れてるのかもしれない」

って、ね。

 

 

これはショウコの性格なのか

発達障害の特性なのか

 

ADHDの脳でしか生きたことのない

わたしの考え方として

 

 

・言ってることが伝わってるか不安

・変に思われてるんじゃないか

・共感言葉がないと否定に感じる

・「できない」理由を知りたい

・「さっき言ったよね」と言われたくないため

確認や質問をすることが苦手

・間違ったり忘れることがコワイ

・聞いてもいいのかわからない

 

 

そんな性質があるんだけど

そこを全て

言葉にして「安心」させてくれたの。

感動した。。。

 

こういう世界で

「働くことを学び」

「生きることを学ぶ」

安心できる世界で土台を作れるって

すごく素敵だなって感じた。

 

わたしもね

ちょっとした会話でも

お客さまのサポートでも

「言葉」「ニュアンス」は

すごく気を付けている

 

気をつける理由はね

自分にウソをつきたくないから

 

わたしの思いは絶対大事にする

あいての気持ちも大事にしたい

 

 

うまくまとめられないな

発達障害ってなんなんだろうね

個性とか特性ってなんなんだろう

 

ただの名前のような気もする

 

でも

気付くことで変わることもある

 

わたしは気づくことで変わった

自分の安心できる世界がわかったんだ

 

心のままに書いてみた

誰かの心に届くといいな

そして優しい世界が広がりますように