二十四節気 啓蟄 | 生きてる時も死ぬ時も笑顔でいたい いろいろないろ

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【二十四節気とは】
節分を基準に1年を24等分して約15日毎に分けた季節の事。
1ヶ月の前半を『節』、後半を『中』と言い、その区分点になる日に、
季節を表すのに相応しい春、夏、秋、冬などの名称を付けました。
古来は月の満ち欠けに基づいた太陰暦が使われていました。
しかし太陽位置と無関係な為、暦と季節の間にズレが生じてしまいました。
そこで本来の季節を知る目安として、太陽の運行を基にした二十四節気が導入されました。
付けられた個々の名前は、その季節の特徴を言い当ててるものが多数あります。


*啓蟄*
《陰暦2月の節で陽暦では3/5~6日。蟄虫啓戸『すごもりむし)戸を啓く』日のこと。
地中で冬眠をしていた虫達が姿をあらわす頃とされている》
とあるように、この頃から徐々に陽射しも温かくなり、虫も動物も活発に動き始める時期です。
一雨降るごとにどんどん気温があがり、少しずつ行動的になって行きます。
しかし今年は寒の戻りに重なりてんきは良くても肌寒い日が続きますね。(2014年)
寒いと何となく気持ちも塞がりがちになってしまいますが、そんな時は是非アロマセラピーを!
特にオレンジスィートの香りは何だか疲れて元気がない心に優しく働きかけてくれます。

さて、オレンジスィートと言えば、某番組で認知症の改善や予防に良いと紹介されたそうですね。
テレビの影響力の大きさに驚いています。
日中に使用を勧められてるローズマリーは肉料理にも使われるハーブの一つですが、スッキリとした香りがあり、集中力や記憶力を高める効果があります。
もうひとつ日中使用のレモンには防腐剤や解毒剤として使われることもあり、こちらも集中力や記憶力を高める効果があります。
そして夜に使うラベンダーは万能薬と言われるほど
いろいろな効果がありますが、深いリラックスを促して安眠効果もあります。
オレンジスィートにも安眠効果があり、疲れた消化器官を高める効果があります。


さて、この時期の食材h〈蕗の薹〉ですね。
灰汁が強く独特の苦味がある食材ですがビタミンE、ビタミンK、葉酸をたくさん含んでいます。
ビタミンEは抗酸化作用が強く錆びない体を作ります。また血行を促す働きもあり、肩コリや頭痛にも良いと言われるビタミンです。
ビタミンKの主な働きは血液凝固作用です。ドロドロ血を作るわけでは無く出血時に血を固まりやすくさせる効果があります。
骨にカルシウムを吸着させやすくする作用もありますので骨粗鬆症も予防におすすめです。
葉酸は赤血球や細胞の新生に関わります。
春の山菜には苦味のあるものが多いのですが、人間は冬の間体を守る為脂肪を溜め込み代謝も鈍くなり体重も増加傾向にあります。
春先になると気温の上昇と共に新陳代謝も活発になって行きます。
その際体内に溜まった老廃物や脂肪をスムーズに排出させる働きが山菜にはあると言われています。
冬眠から目覚めた熊が最初に口にするのは蕗の薹だそうですよ!


蕗の薹、なばな、蒲公英など、この季節は黄色の花が咲き誇りますね。
黄色は色彩心理的には好奇心の色と言われます。
黄色は色彩の中で一番明るい色であり、黄色を取り入れると気分も高揚します。
食べ物として取り入れても気持ちや細胞を活性化させたり、消化吸収を助けたり、健胃作用があると言われます。
対人関係を円滑にさせる働きもあるので新しい出会いの場などには柔らかい黄色の洋服で出かけるのもおすすめです
( ´ ▽ ` )ノ