これは、去年の立春から一年間、
二十四節気毎に職場で書いてたコラムです。
二十四節気それぞれの説明と、その頃の様子と、
アロマセラピストや看護師、カラーセラピストとしての見解と、食に関することを
だいたい1500~1800字くらいでまとめ、A5サイズの紙媒体として書いていました。
今年の立春までに、計24回分をUPしていこうと思います( ´ ▽ ` )ノ
【二十四節気とは】
節分を基準に1年を24等分して約15日毎に分けた季節の事。
1ヶ月の前半を『節』、後半を『中』と言い、その区分点になる日に、
季節を表すのに相応しい春、夏、秋、冬などの名称を付けました。
古来は月の満ち欠けに基づいた太陰暦が使われていました。
しかし太陽位置と無関係な為、暦と季節の間にズレが生じてしまいました。
そこで本来の季節を知る目安として、太陽の運行を基にした二十四節気が導入されました。
付けられた個々の名前は、その季節の特徴を言い当ててるものが多数あります。
*立春*
[陰暦正月の節で、陽暦では節分の翌日 2/4頃。
二十四節気最初の節であり、八十八夜、二百十日など、全て立春の日から数えます。
暦の上では冬と新春の境目にあたり、この日から春となる。]
とあるように、この日から暦上は春ですが、山郷ではまだまだ雪が残っていたり。
初一番が吹き荒れ、花粉が飛散し始める季節です。
花粉症の治療には抗ヒスタミン剤の内服を処方されることも多いのですが、
眠くなったりだるくなったりする事もあります。
このお薬は花粉症の症状としてあらわれる、くしゃみ、鼻水、痒みに対して処方される所謂対症療法と呼ばれます。
アロマセラピーの観点から観ると、くしゃみ、咳鼻水、などの症状には
ユーカリやティートゥリーの精油がオススメです。
抗菌作用もあり、鼻づまりや鼻水にも効果的です。
花粉症対策としてマスクやゴーグルの装着もおすすめです。
外から中へ入る時には上衣を払い服に付いた花粉をよく落としてから中に入りましょう。
うがい、手洗いもしっかりし体表についたものもしっかり流しましょう。
この時期の旬の食材は 蕗の薹や、菜の花などがあります。
菜の花にはβカロテンが豊富に含まれ体内でビタミンAとして働きます。
ビタミンAは目の健康や肌、髪の艶にも良いですし、喉や肺などの呼吸器系統を守る働きもあります。
抗酸化作用もありアンチエイジングにもおすすめです。ミネラルも豊富に含まれています。
花粉症に特効!と言うものではありませんが、旬の食材にはその季節を健康で過ごせるように必要な栄養素が詰まっています。
それに旬のものが一番栄養価も高くおいしいのです。
菜の花の緑色は大まかにいうと、落ち着きや連帯を意味します。
緑色は可視光線(人間の目に見える色)の中では真ん中の波長であり、強くも弱くも無いバランスの良い色です。
植物に代表されるように生命や成長の色です。
森や芝生に行くと癒されてリラックスできますよね。そういう癒し効果を持つ色です。
食べ物で取り入れることで、体の中にも緑色のパワーを取り入れましょう🎵