三年身籠る | 生きてる時も死ぬ時も笑顔でいたい いろいろないろ

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健やかで心地よい暮らしを提案するナースセラピストにゃおのブログです

2つ目はオセロの中島知子さんの主演映画「三年、身籠る」です。

これは映画館でも上映されていたので、ご存知の方も多いと思います。

私は上映されてるとき見たいな~~と思いながらも見逃していたので

今回見ることが出来てとてもよかったです。


ストーリーは

妊娠9ヶ月の冬子さん。なのに、子供は全然出てくる気配がありません。

そしていつの間にか妊娠18ヶ月。。。

産まれていれば生後8ヶ月の赤ちゃんです。

が、冬子も、母親もおばあちゃんも淡々としたもので、

そのうちでてくるでしょ。

という雰囲気です。

で、とりあえず妹の彼(産婦人科の医者)の大学病院に入院する事に

なったのですが、

週刊誌に面白おかしく書かれてしまいます。

冬子さんの身を案じた徹(だんなさん)さんは、

二人を守れるのは自分しかいないんだから、と言って

退院させ、山里の中でのんびりと生活します。

27ヶ月で、産まれていれば1歳半、のころ無事出産します。


これ、視点がとても面白い。

おなかから出てこなくても実際に8ヶ月とかだと、あーあーとか

普通に返事するの。赤ちゃんではなく、あくまでおなかの中なので「胎児」なんだけど。

1歳6ヶ月だと、産まれたすぐから立つことが出来る!ということでしたが

実際映画の中では

赤ちゃんは生まれてすぐ立ちよちよちと歩いてました。

普通は妊娠40週過ぎても出てくる気配がなければ

促進剤を使ったり、帝王切開になったりしちゃうものですが、

あくまで

子供の意思に任せて自然分娩、でした。

産まれてくるときの思いなんて、わからないけど、

泣きながら産まれてくるって事はやっぱり

怖い、というキモチなんだろうな、

というせりふがあるのですが、

そうなんだろうな~~と、感じました。


監督は女優さんでもあるそうで、この作品が

初の監督作品だそうです。

男性にこそ見て欲しい映画かも。と思いました。