それはまた次回以降にまとめてご紹介しますね^ ^
食事って、空腹を満たすだけでなくて
コミュニケーションの場でもあったりします。
『同じ釜の飯を食う』っていうことわざは
苦楽を共にした仲間など親しい間柄をたとえていて
実際に食事を通して親密になったりもしますよね^ ^
私は夕食断食を一緒にやった仲間は戦友のように感じていますしね(笑)
夕食断食でしっかりと胃腸の休まる時間を作って、元気になったので
今度は一緒に食べる人との時間を大切にしたいなって思っています(*´꒳`*)
何を食べるか、どう食べるかも大事だし
誰と食べるかっていうのもすごく大事♡
いつだったか、お一人暮らしの高齢の患者さんのお宅へ出張マッサージに行ったとき。
お昼時に施術を終えて、次の予定もあっていつもはすぐに失礼させてもらっていたのだけど
その日はたまたま空いていて、それなら一緒にお昼ご飯食べない?とご馳走して下さったのです。
野菜中心の和食で、量もそれほど多くなかったけれど、普段の施術中には話さないようなことを話したり
優しい味で私が美味しいなあと食べていると、嬉しそうにされていて
何だかとても満たされたのを覚えています(^^)
それと、私がクタクタになっていたときに
母が半身麻痺の体でお粥を作ってくれて
玉ねぎがちゃんと切れていなくて
ビロビロビローっと繋がっていて2人で大笑いして
嬉しくて泣きながら食べたのも忘れないなあ。
夕食断食のみんなの感想を読みながら、そんなことを思い出して
私はご飯を作るのが得意ではないけれど、毎日の素朴なご飯を丁寧に作っていきたいなあって(*^^*)
そんなほっこりした気分で夕食断食を終えました😊
参加してくださった皆さんに感謝しております✨