気を巡らせるため横浜へ | 鍼灸マッサージ師 高橋久美子のブログ

鍼灸マッサージ師 高橋久美子のブログ

女性専用婦人科コース担当
鍼灸マッサージ+風水薬膳®︎茶

自分で自分の体を治したい。
いつも元気で楽しく過ごしたい。
そんな方にお勧めです。

いつも誰かの為に全力で自分は後回しになっている人へ。
まずは自分を大切に、丁寧にケアしてほしいなあと思います。

昨日、1週間夕食断食お茶会の後は、月に一度のお稽古に横浜国際プールへ向かいました!

自分の体を思うように動かせるようになりたい。
その思いで、内田先生のお力を借りているわけですが、毎回痛いし苦しいしツラい。笑

そんなZATに興味のある方は、内田先生のブログへどうぞ♫
頭で理解しようとする人には、理解できないと思います(^^;;

昨日も、バッチリ!
痛くて苦しくてツラかった!笑い泣き
でもね、自分の状態が痛いほど分かるんです。
そう、痛いほど…

気が巡る、詰まる、ということをその場で感じることができるんです。
例えば、鼻詰まり。
鼻腔粘膜の炎症だけが原因じゃない。
姿勢が崩れて気の巡りが悪くても鼻が詰まるの。

先生に調整してもらっている間に、手足が痺れたり、子宮の辺りがグワ〜っと熱くなったり、鼻が詰まったり、意識が飛んだり…

『氣』というものをこれでもか!というくらいに感じさせてくれます。

今日は少し体を動かしたのですが、もう動かない自分の体がツラくて苦しくて、一瞬、出産した時のことを思い出しましたアセアセ

左右交互に腿を持ち上げて足踏みをして、途中から目を閉じたのですが、その瞬間に足の裏の感覚が鮮明になりました。
足の裏センサーのスイッチが入ったような感じ。

それと同時にフラフラよろけて、支えてもらわないと立っていられない(ー ー;)

普段どれだけ目からの情報に頼って動いているか。
目を閉じて、初めて、自分の体がどこにあるかを感じました。

日々、いろんな情報が体には入ってきているけど、脳が処理できるのは、ほんの一部なんだなあって、改めて気付きました。

地味でツラいけど、基礎的なことこそが、自分の体の土台を作る!

背中の感覚が残っているうちに…
と思って、帰宅してからも動いてみたけど、もうヘロヘロで、
「んがー!」「ぶ、ううっ」
と声にならない声が漏れ出るアセアセ

下の階のおじさんに通報されないうちにやめておきました…(^^;;