湯船に浸かると、思わず「はあ〜っ」と声が出てしまいます(*´꒳`*)
毎年、この時期になると、今のうちにゆっくりしておこうっていう気分になります。
事務職をしていた頃の３月決算のソワソワ感が未だに思い出されるんですよね。
本当に忙しくなると、リフレッシュの時間すら取れない人もいらっしゃいますよね。
東洋医学では、冬は「蔵」の季節。
「蔵」とは、「蓄える」ということです。
活発な活動は避けて、エネルギーを蓄えておくことが大切なんです。
冬になると、腰が痛くなったり、耳鳴りがしたりする人は、温める力が弱っている証拠。
夏の過ごし方が今、体に表れているのかもしれないですね。
最近、せんねん灸をご自宅で自分でされている方も増えてきています(*^^*)
まずオススメしているのが、「関元」という経穴(ツボ)。
「かんげん」と読みます。
おへその下にある経穴で、産後の回復にも使われる場所です。
自分でお灸などされる場合は、仰向けに寝て、お腹の上に軽く手のひらを置いて、冷えていたり、他の部分よりフニャっと弱いと感じるところにしてみて下さい。
お灸じゃなくてもいいので、自分の気持ち良い方法で温めてね。
続けることが大切なので、是非、１日の終わりにゆっくりする時間をとって下さいね(*^^*)
あ！
お灸を使う場合は、煙の匂いが髪の毛にバッチリ残るので、お風呂の前にした方がいいです(^^)