子宮筋腫のお話。 | 鍼灸マッサージ師 高橋久美子のブログ

鍼灸マッサージ師 高橋久美子のブログ

女性専用婦人科コース担当
鍼灸マッサージ+風水薬膳®︎茶

自分で自分の体を治したい。
いつも元気で楽しく過ごしたい。
そんな方にお勧めです。

いつも誰かの為に全力で自分は後回しになっている人へ。
まずは自分を大切に、丁寧にケアしてほしいなあと思います。

月に一度の「自分の力で治す婦人科講座」

今回のテーマは『子宮筋腫』
婦人科疾患の中でも、最も身近なものじゃないかな。
私自身も、妊娠してエコー検査をしてもらった時に、初めて見つかりました。



堀江さんが作って下さったというジンジャーティーを飲みながら(*^^*)♫
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すごく美味しかったー(^^)

窓の外のワシャワシャガーデンで採れたショウガを使っているんですって!

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専門的な難しそうな話も、子宮愛に溢れた依子先生の体を通すと、より身近なものに聴こえてくる。

まず初めに依子先生の口から発せられた言葉に衝撃を受けました。
あえてここでは書きませんが、講座が終わる頃には、依子先生の言いたいことがよく分かりました。

子宮筋腫は、今以上に大きくしないことが大切。
体を温めて、老廃物を出しやすい体を作って、ストレスを溜めない生活をすること。

依子先生の西洋医学的なお話と、堀江さんの漢方的なお話を聞くと、やっぱりそうだよねー!
って毎回興奮する。
見る方向が違っても、結局は同じ結論に達するんだ(^^)
おもしろいなあ〜!

さっき、私も妊娠してから子宮筋腫が見つかったと書きました。
思い出してみると、当時先生からは、「どこにある筋腫」ってことは言われなかった。

今なら冷静に聞けるけど、当時は初めての妊娠で、初めて筋腫があると言われ、「でも妊娠・出産には全く影響ないから、経過観察しましょう」って言われて。

あ、そうなんだ。。
って、ひたすらホッとしたことしか覚えていない。

私は当時の先生の説明から『漿膜下筋腫』だと認識していました。
でも、今日の講座を聞いていたら、もう一度診てもらって、どこにどのくらいの大きさの筋腫があるのか、確認してもらおうと思いました。

先生はきっと「細かいこと言っても分からないだろうから」って、心配ないよ、ということだけ伝えてくれたのでしょう。

でも、今は心配ない状態でも、経過観察はした方がいいよね。
でも、今、心配ないよと言われたら、症状が出ていないうちは、検査受けに行かないかもしれないよね。

もし、漿膜下筋腫じゃなくて、筋層内筋腫だったとしたら、放置している間に大きくなっていて、その方向が内膜側へ進んでいたら。。


依子先生のお話は、知った上でちゃんと自分で判断できるところまで、分かりやすく伝えてくれる。

Aだった場合のリスクとメリット、Bだった場合のリスクとメリット。
両方知って、どちらを選ぶか。

そしてそれと同時に、普段の生活を、自分の体を、大切にすることが、基本的なことが大切なんだよ。

っていうのを、依子先生と堀江さんはいつだって伝えてくれている。

依子先生のエネルギー配分のお話は、体のどんなことにおいても、分かりやすくて好きだなー(*^^*)


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こんなに沢山のケーキ、見たことない(*´˘`*)♡

もう、今日は夕飯食べません。笑