「人が集まる交流会づくりの秘訣」 最初が肝心!長続きする交流会をつくるには? | 横浜・フリーランス女性・異業種交流会 ~ iris flower ~ 起業&交流会づくりの支援ブログ

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月に1回、横浜にて交流会を開催しています。フリーランスでお仕事をしている女性の情報交換と活動支援のためにイベントなどを行っています。

「iris flower」メインスタッフの三浦まゆみです。

交流会をつくりたい、という皆様に向けて、人が集まる交流会づくりの秘訣」をお届けします。

前回、交流会は、「小さく始めるといいですよ」というお話を書きました。

前回のブログ記事はこちら

2つ目の「小さく始めるメリット」は、これです。

参加者のニーズが、細かくリサーチできる。

どうしても、交流会の参加人数が多くなると、1グループで同じ話をしにくくなります。人数が多いと声も通りにくくなるし、あまり席が遠い人の話を長く聞くのはつらいですよね?

1グループで同じ話ができるのは、5~6名が限界ではないでしょうか。

その5~6名のうちに、主催者が参加者のニーズをしっかりとリサーチすることが大切です。

写真は、ちょっぴり人数が多くなってからなのですが、サポートスタッフのみでの交流会。交流会の方向性を決めるためにミーティング中です。

 

毎月、集まって食事をして情報交換する交流会でも、もちろんよいのですが。いや、正直に言うと、最初はそれを目的に始めたのですが。

情報交換しながら、フリーランス女性のお仕事のお悩みを聞くうちに、主宰している私たちの欲も出てきて、「irisflowerでは、もう少し個々の交流を促進させたり、何かお役に立てるサービスを提供する形にしたいね」という話になり。

現在の、セミナー付きの交流会、という形にしたり、起業支援メニューもつくろうか、という話に発展していきました。

これって、最初の小規模なうちの細やかな「リサーチ=お悩み事をキャッチする」がなかったら、実現しなかったことなんです。

あなたも、交流会を立ち上げるときには、そこに集まる方のニーズのリサーチをぜひしてみてください。そうすると、自然と何をしたら人が集まるのかが見えてきますよ(^_-)-☆

ん?リサーチの仕方がわからない??

それは、参加者のお話をじっくり聞いていけば、ちゃんとそこに行きつきますから、大丈夫です♪