Part 1 からの続きです。
奥深いストーリーなので、
今に リンクしたポイントだけ・・・・
> お屋敷のお手伝いをしている、
おばあちゃん達が おもしろくて、
声優さんも豪華キャスト♡
父の再婚相手で 身ごもっていた母の妹(ナツコ)にも、
心を開くことが出来ず、
地元の子供たちにも馴染めなくて、
自分の頭を 石で傷つけていた眞人(まひと)。
さらに 感情を揺さぶるように煽ってきた、
アオサギに苛立ち、
弓矢を作って 退治しようとしていた頃、
母が 遺した本を見つけて、
涙を流しながら 読んでいたのが、
「君たちは どう生きるか」
吉野源三郎 1938年に発表。
「いじめ」「貧困」「格差」といった社会問題をテーマとしており、主人公・コペルくんと叔父さんの生き様から「人生」について考えさせられる名著。
眞人の中で 何かが目覚めたようになって、
行方不明になったナツコを探しに
森の中にある塔へ入り、
待っていたアオサギを 射ぬいたら、
半鳥人の姿に・・・・
アオサギは「異世界」への案内人だった
ということで・・・・ラマトくんみたい♡
辿り着いた島に 出てきた門が、
ベルサイユの「太陽の門」にそっくり
だったことから、
太陽王にリンクした、
ライオンズゲートから 続いていたことや、
生かされるのではなく、
生きることを 選んでいく・・・・
傷を負いながら 強くなっていく。
ここで 1枚目のひまわりに、
蜂さんが 止まっていたことに気づいて、
「オープニング編」の予告だったことも。
ペリカンの大群に襲われたときは、
女漁師(キリコ)に助けられたり、
> たくましい女性♡
その異世界で、
人間として新たに生まれる(再誕)ために、
準備していた「ワラワラ」が、
> コダマ(木霊)ちゃんみたい♡
ペリカンに 捕獲されていたのを、
助けたのが「ヒミ」という少女で、
炎を操る力(エンバー)があって、
起こした炎柱(煉獄さん)が
打ち上げ花火(前夜の予告)になっていたり、
ナツコとおばあちゃん達も、
こんな感じで、
女性たちが 見かけとは別に・・・・ここポイント♡
勇敢に 描かれていたことにも注目。
インコの王国で襲われたときも
ヒミに 助けられていて、
ここでは ユートピアのような、
豊かで 平和で美しい世界になっていて、
赤と青のペアのインコが
仲良く飛んでいたり、
「愛の殿堂」のような場所に、
アイリスの花も 咲いていて、
不思議の国のアリスみたい♡
> ティータイムしましょう。
ヒミは、神隠しに合っていた時の母で、
宇宙から降ってきた石と契約を交わし、
異世界を守って バランスを保っていたのが、
眞人の先祖である「大叔父」さま。
「不思議な塔は どの世界にも存在していて、
それぞれの世界は繋がっている。」
> 22年前に「聖なる旅」が始まった頃から、
塔を「光の柱」として、
世界中の塔(タワー・オベリスク・御柱)を、
活性化していくことを伝えられていた。
ここでの塔は、異世界と現世を行き来する
ポータルのような役割だったことで、
新生地球の旅(2015)で、
エッフェル塔が ポータルになったことにも、
リンクしていたり、
> ブラッドムーンの夜
塔に入るトンネルに書かれていた
フランス語の一節は、
ダンテの「地獄の門」に描かれていた
碑文だった。
聖なる威力 比類なき智慧
第一の愛 我を造れり
「聖なる威力、比類なき智慧、第一の愛」は
三位一体 の神のことで、
その神によって 私たちが創られていることを
表している。
> ロダン美術館 より
ここで 当時のレポを振り返って、
ロダンの男性と女性の右手の像は、
一つでは完成しないことを
表していたことを思い出して、
骨折した時、片手だけでは「結び」が
出来なかったことで、
同じことを感じていたり、
ロダンの「永遠の愛」エピソードにも、
共鳴しながら、
「マイエレメント」(化学反応 編)にリンクした、
ツインフレーム(火と水)と 同じ画像を
載せていた・・・・
> 「鍵」にも 注目♡
「この世界は 13個の石を積み上げて、
均衡を保つ必要がある。」
> 「13」のシリーズより
マヤ暦では、毎月13日が金曜日となっているが、その日を不吉な日としたのは13の数を封印するため。
アルファベットでいえば、13番目が「M」にあたり、「M」の頭文字のつくものが封印されてきた必然性がある。
13 ・・・天と地を繋ぐ聖数であり、高い次元への移行を意味し、 多次元領域宇宙へのポータル を示す。
「女神」のパワーを表す神聖な数字でもあり。
13 の音は偉大なる宇宙の模範の形に向かって、一歩を踏み出すことを強く呼びかける。
運命の手があなたを家路の旅に手招きし、勢いよく飛躍させる。
「美しいものも醜いものもある下の世界を、眞人が悪意に染まっていない積み木を足すことで、穏やかで平和で自由な場所にすることもできる。
13個の石を、3日に1つずつ積み上げて、世界の均衡を取る自分の役目を引き継いでほしい。」
石=意志
血縁関係で「悪意」のない人間しか
継承者になれないことから、
眞人に引き継いでもらうために、
アオサギを使って、呼び寄せていた。
それに対する眞人の選択として、
自分で意図的(悪意)に創った傷跡を見せて、
後継者には相応しくないことや、
元の世界で アオサギのような友だちを作って、
生きていきたいと宣言する。
屋敷に移ったとき、
誰にも心を開けなかった眞人が、
異世界の旅をしている間に、
敵意を持っていたアオサギにも
心を許せるようになり、
ナツコを助けようとした時も、
自然と「ナツコ母さん」と呼べるようになり、
大叔父が創った世界を 引き継ぐのではなく、
自分の人生は 自分で新たに創っていくことを、
選べるまでに成長していた。
> その選択も「マイエレメント」や
現代版「シンデレラ」のエンディングと同じ♡
それぞれの現実世界へ戻ることに
なった時、
少女時代の母ヒミは、
自分の運命を知っていながら、
「あなたのような子が産めるなんて幸せ」と、
笑顔で駆け込んでいた。
> 異世界で 火の魔法を手にしたヒミが、
火災 で亡くなるのも 運命だったようです。
異世界のように、
均衡や秩序が 保たれていなくても、
悲しいことや苦しいことがあって、
たくさんの傷を負ったとしても、
その傷と共に「愛」を見出しながら、
自分らしく 生きていく・・・・
そんなメッセージも 感じていた。
映画館を出ると・・・
とにかく凄い人混みになっていて、
後でわかったのは、
「Stray Kids」のコンサートが、
お隣のドームで開催されていたとか。
> 名前も 初めて聞いた私。^^
何とか 自転車で切り抜けながら、
ただいまホルス!
「トランジション&獅子座新月」のゲートへ。
この光は、もしかして・・・・
もう、アオサギ(トート神)さんにしか
見えなくて・・・・
その意味は、この後で。↓
ツイン鯱さんのブリッジでは、
「99-99」・・・・
すぐ前の「10-10」から 「777」に続いて、
行きは「666(神の封印)」&「222」だったので、
また きれいにまとめてくれて、
最初は ブレーキを掛けるのも怖かったけど、
復活の初乗りも 何とかこなして帰宅。
眞人の現世への扉の番号「132」が、
気になったので 調べてみると・・・・
132・・・・自分の真価が試される数霊。
今、停滞しているものがあれば、それを打破する時期が来たということでもあります。
門出の時の初心を思い出し、真心と愛念で現状を打ち破りましょう。「今がその時」です。
真心の人
門出の心 忘るるな 月 欠けたるは 見かけなり
トランジション&獅子座新月としても、
またピッタリなメッセージで、
さらに ホルスゲートの光から、
トート神を 感じたので、
「エメラルド・タブレット」からの引用を
チェックすると、
結晶されし人が、この地球に降りてきた。そして人として意志を持ち、動き始める。始まりのとき。
地球としての歴史、人間が創られし時、全ての星が注目している。力が開かれし時、新しい碑文が降ろされる。
誰とも違うかもしれない。違うということは正しいということ。あなたの本来の姿を、これから出していく時が来ている。
エメラルド・タブレットのコードを降ろしていく。
光の柱がエメラルド・タブレット。星々が常に光を送ってくれている。それが目覚めて動きを持ち、個として身体を持って降りている。
私たちが人間としての「動く光の柱」であり、エメラルド・タブレットである。
以前シェアした時は、
「神聖なマトリックス」「トート神の光のコード」に、
さりげなく「鍵」も並んでいた。
再誕プロセス 完了と同時に、
新しい光のコードが 降ろされる。
約束された運命として・・・・
続きは、次のページへ。