2023 黄金週間 ♡ ハイライト編 Page 3 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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Page 2 からの続きです。

 

 

 

 

今回のポータル映画は、こちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数々のヒーローを生み出してきたマーベル・スタジオのなかでも、ひときわヒーロー“らしくない”銀河一の落ちこぼれ&寄せ集めヒーローチーム。

 

外れ者で構成された宇宙を駆けるチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は、破壊から復興を遂げた地で、静かに新しい生活を営んでいた。

 

しかし、ピーター・クイルは大切な人との絆が消えてしまったことから心の傷を癒せておらず、仲間たちはそんなリーダーを見守るしかできなかった。

 

一方、ロケットも誰にも言っていないある辛い過去を思い出していた。そしてその過去と対決する日が突然訪れる・・・・

 

 

 

 

 

2014年から始まったシリーズ三作目が、

 

この日に公開ということで、

 

 

普段は 3席シートにゆったり座って、

 

プライベートシアター状態だったところ、

 

 

さすが アベンジャーズシリーズということで、

 

ほぼ満席に。

 

 

 

 

 

サノスとの戦いで最愛の恋人ガモーラを失い、

 

絶望の淵に沈んでいたクイルの姿で、

 

 

 

 

 

 

 

 

雷 「ラブ&サンダー」のシーンを思い出す。

 

 

 

恋人のジェーンと破局して、ハートブレイク

 

同じように心を痛めていた雷神ソーに、

 

クイルが掛けた言葉・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

「何千年も生きていると、自分が一体誰なのか分からなくなる。 俺も道に迷ったことがある。 

その意味を見つけて、愛を見つけたのに、その愛を奪われたんだ・・・・本当に苦しかった。 

でも、そのクソな感じは、空っぽに感じるよりいい。 いつの日か自分が最低な気分になるような、何かを見つけることを願っているよ。」

 

 

そこには、こんな意味を感じていた。

 

 

愛する人を失った苦しさで、もう 最低だと思ったとしても、
そう思えるほどの愛を得たことこそが、実は尊いことであり、

どれだけ痛みを伴ったとしても、それほどの思いで 愛せる人と巡り会えて、愛することが出来た経験は 何にも代えがたい。

 

 

 

 

 

そのガモーラが 時空を超えて現れたものの、

 

二人が出会う前の状態だったので、

 

冷たい態度で、ちょっと切ない♡

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、恋に落ちた頃の二人は、

 

こんな感じ・・・・恋の矢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は ロケットの悲惨な過去が 

 

明らかになって・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

幼い頃に親から引き離されて 捕らえられ、

 

怯えていた姿に たまらなくなり、

 

 

 

母性本能も噴火状態・・・・メラメラ

 

 

 

 

 

 

高知能の研究用に改造するシーンは、

 

観ていられなくて、

 

 

 

無防備な動物たちを使った実験についても、

 

改めて思うことがあったり・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

檻の中で 目覚めて、

 

恐怖と痛みで震えていた彼を、

 

 

 

 

 

 

 

励ましてくれたのが、

 

同じように改造されていた、

 

カワウソ・セイウチ・ウサギの動物たちで、

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれに好きな名前を付けていて、

 

一番の親友になったのが、

 

私のエジプシャンネームと同じ「ライラ」。

 

 

 

ユダヤ教やキリスト教に伝わる、


「受胎を司る天使」で「魂の助産婦」を意味する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつかみんなで、新しい世界に飛び出すことを

 

夢みて「ロケット」と命名。

 

 

 

 

 

 

 

オリジナルのコミックでは、

 

二人は ソウルメイトとして描かれている。ドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実験が終わったことで、

 

彼らが処分されることがわかり、 

 

逃げ出そうとしたところで見つかって、

 

目の前で・・・・ドンッ

 

 

 

 

 

 

 

 

観客席は、一斉にこの状態・・・・ダウン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

監督は「ロケットは宇宙で最も哀しい生き物だ」と。連れ去られて本来とは違う姿に変えられてしまった小さな動物。

 

銀河系のあらゆる生命体の形から追放され、疎外されたことに対して怒っている。彼は怖がっているのだ。

 

ロケットの怒りに満ちた態度の裏には、銀河中の生態系から追放されたと感じていること、その状況に対する恐怖が存在しているということだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賞金稼ぎになったロケットと、

 

人間のクイルを始め、異なる星から集まった面々が、

 

成り行きでチームを組むことになり、

 

最初は敵対しながらも、

 

 

それぞれがアウトサイダーで、

 

本当の「居場所」がないと感じていたことも

 

共通していて、

 

 

 

お互いに家族のような仲間を

 

探していたことに気づき、

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの過去や苦悩に触れて 

 

見方を変えながら、

 

 

銀河のガーディアンとして、

 

宇宙の平和を守るため団結して戦うことになり、

 

年月を重ねて、家族としての絆を深めて、

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな時も、仲間を見捨てることなく、

 

 

 

 

 

 

 

それぞれが 自分を犠牲にしてでも、

 

助け出そうとしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻や娘を 目の前で殺された怒りで、

 

破壊王になっていたドラックスが、

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちを 助けた時に、

 

自然と 父親らしい姿が現れたところも、

 

微笑ましくて 切なくて・・・・♡

 

 

> 封印解除なり

 

 

 

 

 

 

グルートも 相変わらず頼もしくて、

 

 

 

 

 

 

 

 

敵側として彼らを襲っていた、

 

アダム・ウォーロックも、生みの親を失ってしまい、

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな彼を グルートが、

 

「誰にでも セカンドチャンスはある。」と、

 

助けていて、

 

 

> 誰でも 人生をやり直せる時がくる。

 

 

 

「ワイスピ」に通じるものを感じていたら、

 

 

その彼が 最後はガーディアンズのために、

 

いい仕事をしてくれて・・・・

 

 

新しいホームと家族を見つけたことが、

 

示唆されていて、パチパチ。合格

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生死を彷徨っていたロケットの前に、

 

ライラたちが現れて、

 

そのまま付いて行こうとした時、

 

 

まだ ロケットにはやることがあって、

 

創り出す手もあれば、

 

導いていく手があることを伝えていて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちだけでなく、

 

同じように捕らえられていた、

 

大小様々な動物たちを助け出していたことで、

 

 

 

映画全体からも、

 

動物への愛が 感じられていて、ラブラブ

 

 

 

一斉に宇宙船に乗っていたシーンでは、

 

「ノアの方舟」にも重なっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは根拠のない聖人的な行いではなく、自分の知り合いではないが、同じような境遇にある人を助ける、

 

共感を抱ける相手を助けるという理にかなった感覚をベースにしたものでもある。

 

自分がどういう存在なのかということに向き合って初めて、自分と似た部分を持つ他者のために行動することができる。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は9年をかけて描かれたロケットの成長譚だったのだ。

 

 

 

 

「忘れないで。自分が何者なのかを・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

失意の日々はもう終わり、幸せになるチャンスがやってきた

 

という「Dog Days Are Over」の歌詞が、

それぞれの道へ希望に溢れた前進を後押しする。

 

 

 

 

 

 

 

 

親友であるクイルから受け取って、最後にロケットが掛けた曲は「ここに愛を取りにきな」と歌われるRedbone「Come And Get Your Love」(1973)。

 

親のような存在がいなくても、自分で愛を見つけて生きていくという力強さと、それを居場所のない誰かに言ってあげるロケットの優しさを感じる演出になっている。

 

そしてロケットはクイルの後を引き継いで、銀河を守るガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのリーダーに。

 

 

 

 

 

 

 

 

白光編(2018)のパリディズニーでは、

 

彼らのショータイムを 観ていたことも、

 

思い出していて、音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄金週間のハイライトに公開されただけあって、

 

期待以上の感動で、

 

 

同じように「はみ出し者」として、

 

生きている彼らが 愛しくなって、

 

 

リアルタイムで、一作目から見ていたら、

 

こんなシーンもあったり、ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

自分の身体を使って、

 

みんなを守っていたグルートにも、

 

やられちゃいました・・・・😢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画「オットーという男」にリンクした、

 

キャナルの「OTTO」も、

 

」マークだったことを思い出しながら、

 

映画館を出ると、

 

 

 

虹のライトアップが始まった

 

タイミングに。虹

 

 

 

降り注いでます・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

二人は やがてめでたく結ばれ、

家を建てて 家庭を築く

 

可愛い子どもが生まれ、お庭を掛けている。

幸せそうな二人 肩を寄せ合い見つめている。

 

今日もどこかで 誰かが誰かと出会い、

今日も 誰かが恋をしている

 

愛という魔法の世界

 

オブラディ・オブラダ

魔法の世界は 回る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この間、しばらく雨が降っていたようで、

 

帰りも霧雨になっていて、

 

 

レインボーフィールドでは、

 

シャワーレイン=龍神さまの祝福でもあり。

 

 

昔から続いていた「どんたく祭」に

 

雨が降るというジンクスは、

 

 

龍が昇っている時期だったからだと、

 

ふと気づいて、ひらめき電球

 

 

 

この日のポータルは、

 

ご近所のマークイズではなく、

 

 

お櫛田さん経由になった意味が、

 

改めてわかったのでした〜♡

 

 

 

 

続きは、次のページへ。

 

 

 

 

 

 

宝石赤  リアルタイムでは、

 

弁財天さまの最強吉日「己巳の日」と

 

いうことで、

 

 

事前に予告されていた通り、

 

黄金の徳」に相応しいギフトを受け取って、

 

ご機嫌な私です。ラブラブ