神展開 Part 2 からの続きです。
その後も オラクルプレイを通して、
フィールドを 統合しながら・・・・
３月 17日
目が覚めて 携帯を開いたところで、
勝手に（！？）出てきた記事に、
朝方、金星が牡羊座から牡牛座に移動したことが
書かれていた。
今回、牡牛座に滞在する金星は、特に「手触り」のあるものに人々の「ときめき」や「ワクワク」を生み出します。
ファンタジーではなく現実に、気持ちよりもお金に「ときめき」や「ワクワク」が宿ることになるというわけです。
ちょっと夢がないようにも感じられますが、頭のなかにあるアイデアを実行に移すのには最適なとき。あたためていた企画や密かな思いなどを現実のものとできるよう、金星の直感（セレンディピティ）が道案内をしてくれるはずです。
今年のヴィーナスリターンが、
４月下旬に入ることも わかったところで、
すでに、その波が来ているのを感じて、
ワクワクしつつ・・・・
春らんまん・・・・
先週に続いて、神秘的な空・・・・
今回のポータルになったのは、
こちら。
古代の魔術師から大いなる力を授かるも、頭も体も心も未熟な主人公ビリーが、様々な苦悩や葛藤をしながらヒーローとして成長していく姿が描かれている。
「シャザム」第二弾ということで、
前回のレビューをチェックしてみると、
今の流れに合わせるように、
その時も アイリス・ヘルメスの関係性に、
映画「ジュピター」もリンクして、
ジュピターイヤーの「復活祭」ウイークに、
観に行っていた・・・・
「シャザム 〜 神々の怒り」
「神の杖」を壊して、神々の怒りを買ってしまったシャザム。そ の復讐をするために、神の娘たちが 地球にやってくる。
シャザムは 地球と仲間たちを守るため、3姉妹の神々との戦いに挑んでいく・・・・
オープニングに、
「パルテノン神殿」が登場。
「ゼウス神」に 導かれた旅で、
最後に祈った アテネ女神の神殿であり、
エーゲ海では、雷光の洗礼を受けながら、
アトランティスの統合を・・・・
シャザムは、ソロモンの叡智、ヘラクレスの強さ、
アトラスのスタミナ、ゼウスの力、
アキレスの勇気、マーキュリーの神速の力を
統合したスーパーヒーローとして、
変身する時は、稲妻が降りてくるのも、
またわかりやすくて・・・・
今回は「バンバン」に続いて、
「ソロモン」の名前が 何度も出てくるという、
さすがの仕込みも 続きながら・・・・
前作では それぞれの事情で孤児になって、
同じ里親に育てられていた子供たちに、
力を分け与えたところで終わっていて、
日常では 目立たない彼らが、
無敵な力を手にして 活躍している姿が、
何だか うれしくて・・・・母親目線♡
その一人で 足の不自由なフレディが、
いじめられながらも、
転入生のアンを 助けたことで、
仲良くなっていくのも微笑ましくて、
「あなたは ヒーローよ。」
アンを演じていたのが、
人種差別と純粋な「真実の愛」を描いていた、
「ウエストサイド・ストーリー」のマリアで、
その日にマジカルな「222」ゲートが、
開かれていたことも、
リンクしているのを感じていたら・・・・
アンは 神の娘の一人として、
ドクター・ストレンジのように、
空間を動かす力があり、
掌には ３つの渦巻きが現れていて・・・・
そのケルト紋様の渦巻きは、
22年前に神器として授かっていた、
「天河の五十鈴」にも リンクしていて、
20年目の節目として「復活祭」の日に、
宝満山に奉納したところ、
その10日後に、同じ渦巻きが 刻印された、
ゼロ磁場のストーンとしてやってきて、
それも 一足先に授かっていた、
ダイダラボッチさんのツインという感じで、
男性（左）と女性（右）のボディラインで、
夫唱婦随のように、
同じ方向を 向いていたり、
映画を観る直前のオラクルに入ってきた、
魔術師カードの背景にも 描かれていて、
「神の杖」まで持っていたという・・・・うはは！
神の娘たちが 「生命の樹」で創られた、
「神の杖」を取り戻して、
彼らの力を奪ってしまったとき、
フレディは スーパーパワーがなくなっても、
アンを守るために、ドラゴンに立ち向かって、
足が不自由で 力がなくても、
大切なものを守ろうとする、
真のヒーロー性を 見せてくれたり、
動物が大好きで 純粋なダーラは、
凶暴で人間を憎んでいると言われていた、
ユニコーンが向かってきても、
偏見を持たないで、
虹色の甘いお菓子を 食べさせようと・・・
「虹を味わって ! 」
＞ 虹色のネックレスも着けてます。
その光景で 女神ラクシュミーの種が、
浮かんだり・・・・愛の種まき♡
ユニコーンは、彼らの味方になってくれました。
＞ 周りの声ではなく、
自分が信じたいことを信じる♡
自分はまだ力不足で、シャザムの能力に
相応しくないと思っていたビリーに、
「あなたの最大の力は、あなた自身よ。」
・・・・存在そのものが パワーになる。
前作でも 決して豊かではないのに、
自分たちが孤児として育ったことで、
同じ境遇の子供たちを引き取って、
彼らの個性を認めながら、
愛情深く育てていた里親たちに 感動していて、
ビリーは もうすぐ18歳になることで、
負担を掛けないように家を出る覚悟でいたら、
「いつまでも 私たちの大切な家族よ。」
ここでも血縁かどうかに関係なく、
家族や仲間としての強い絆が描かれていて、
人と分かち合えない力なら、
持っていても 無意味だ ！
みんなの可能性を信じて、
自分の力を 分け与えていたことも
大きな共感ポイントで、
魔術師からも、やはり選ばれるべくして、
選ばれた存在だったと・・・・
そうして「自分自身がパワー」で
あることに気づき、
今の自分で出来ることを果たすために、
一人で 戦いに向かって、
稲妻のパワーを使って・・・・
戦いを終わらせて 命が尽きてしまったビリーが、
「真の神」として 神の王国に埋葬されたとき、
まさかのまさか、
あの「ワンダーウーマン」が現れて・・・・
「神の杖」で「生命の樹」を新生させると、
マジェンタピンクに開花した姿が、
「花祭り編」の枝垂れ梅のようだったり、
それに対比して「生命の樹」の種も、
邪悪な感情を持った者が植えたときは、
邪悪なものしか生まれなかったのもわかりやすく、
＞ どんな種を 撒きたいか・・・・
全ての神の力が宿っていて、
神の力を持つものしか使えない「神の杖」では、
トート神が アトランティスから持参して、
ツタンカーメンからモーゼ、
マーリンに受け継がれた「神の杖」を
思い出していたり、
「天と地、太陽と月、男性と女性、
硫黄と水銀などの対立物を統合して、
完全な金属である黄金を作る超越的な力の象徴」
＞ 転生の真実が明かされたシリーズより
ビリーが シャザムとしてトランジションして、
シャザムとして 蘇ったのは、
ジーザスの復活を 象徴しているようでもあり、
「生命の樹」は ジーザスが最後の修行をした
ジェリコのシンボルだったことにも
リンクしていて、
＞ 予定外に連れて行かれて、
ミラクルが起こった時。
生命の樹の下で、
ハッピーファミリーシリーズに。
半神半人のワンダーウーマンとは、
過去生から 「真実の愛」まで、
盛りだくさんに リンクしながら、
黄金のミカエルにも 重なっていて、
イスラエル出身の女優さんは、
「ナイル殺人事件」にも出ていて、
この後は「クレオパトラ（木星の黄金姫）」を、
演じる予定もあり。
大好きなワンダーウーマンが
ここで出てくるとは 思わなかったので、
またまた 超うれしいサプライズで、
「神と人間は共存できるようになるから、
ゼウスの力を賢く使って、世界を救ってね。」
＞ 素敵すぎる・・・・
ビリー（シャザム）にとっても、
夢に出るほどの憧れの存在で、
ゼウス神の娘であるワンダーウーマンとは、
同じ力を授かっていることで、
血縁ではないけど、ゼウスファミリーという
締めになって、
「ゼウス＝木星の守護神」からも、
数日後から始まる「ジュピターリターン」に
合わせたとしか 思えない仕込みで、
さらには エンドロールで流れたのが、
プレスリー（ミカエルファミリー）の歌で、
ミッドクレジットでは、
「ウルフ」が大きく描かれたシャツの人が、
登場したりと、
最近の記事に そのままリンクした設定に、
サプライズも 折り込みながら、
今回のポータルも、
完璧にまとめてくれたのでした。
ただいま ホルス！
神がかりな展開も、
いよいよ 次のハイライトへ。
