Part 2 からの続きです。
その後も 続いて・・・・
手にするはずだったものや、
望むものを 太陽のような明るさと、
無垢な笑顔で 手にしながら、夢を叶えて、
お馴染みの「ペンタの６」で、
互いに分かち合っているメッセージになり、
このデッキの「世界」を初めて見たのは、
先住民のナナイモ（偉大な人）の地で、
マサシの遺体と 最後の対面をした日
だったことを 思い出して、
当時のメッセージと
そのまま リンクしていたことを・・・・
８月 １６日（前編）
マサシが ６年前にトランジションした日。
今年は「エルビス」の映画で、
命日が 同じだったことがわかって、
この流れで公開されたことで、
二人が それぞれに遺したサインと
メッセージの意味を 感じることになり、
シェアした エンディングのラブソングに、
ツインレイの彼を感じていたら、
レポした数日後、
その同じ曲を あるタイミングで
彼が 使っていたことに気づいて、
予告に なっていたことを・・・・
「キングダム」は 第４シーズンに入って、
オープニングの背景が、
あの日と同じ ソーラーレインボーに。
遺灰を受け取ったチャペルの上空に
現れていて、
トランジションした蓮の湖では、
完全な円に・・・・・（Page 15）
成蟜（せいきょう)の エピソード
成蟜は、自らが純血の王族であることに過度な誇りを持ち、そのため庶民の母から生まれた義兄の政が、
並外れた王の器を持って、王となったことに対して反感を抱き、政を強く憎んで反乱を起こした・・・・
血筋と権力を振りかざして、
多くの人々を苦しめていた成蟜は、
信に 対しても・・・・
その反乱も、政と信たちによって制圧され、
３年間幽閉されていたところ、
王族に敵対する勢力と戦うために、
政の要請で 力を合わせることになり・・・・
政が 自ら戦場に出陣する時、
王座を成蟜に任せて、
負傷しながらも、国を守り抜いた姿を見て
成蟜の意識に 大きな変化が生まれ、
政を「大王」として 認めるようになり、
妻・瑠衣が帰郷した屯留が
襲撃されたことを知った時には、
成蟜も即座に出陣して、
敵の策略で 投獄されながらも、
瑠衣を 命がけで助け出そうとして、
深手を負ってしまい・・・・
幼い頃に出会っていた瑠衣は、
成蟜を 心から愛し、
幽閉されたときも見放すことなく、
献身的に尽くしていた。
その愛を 受けて、
成蟜も 心を開くようになり、
雪を眺めていた瑠衣に、クールな表情のまま、
背後から そっと衣を掛けるシーンで、
冷酷無情だった過去の悪行も
私の中で 吹き飛んでしまった瞬間。
そうして 最後まで身を挺して、
敵を倒して・・・・
飛信隊を呼んで、駆けつけたときは・・・・
自分の後を継いで、
世を正そうとしている政の手助けを 託す・・・
下僕から 自らの力で武将に昇りつめた、
信のことも 認めるようになっていて、
「忘れるな・・・・」
「貴様が 倒れるなら、政は・・・」
強い信念が 現実を創造する・・・・
許せ・・・また 苦労をかける
最後に 瑠衣への思いを 打ち明けて、
俺は お前と初めて会ったとき・・・・
あの時から ずっと
お前に ほれている ・・・・
＞ リアルに リンクして、
間違いなく、涙腺崩壊の名場面集に♡
そうか・・・・それならいい
大切なものを 守り通した安らぎで、
笑みを 浮かべながら・・・・
敵対していた頃は、
心で繋がっている人が いなかった成蟜も、
「今ここには 以前存在しなかった忠義がある」と、
多くの忠臣たちに囲まれていて、
大きく成長していたことを・・・・
見方を 変えれば、
成蟜は 正当な王族の血を引く者として、
義務を果たしたい思いが強かったものの、
当時の成蟜には、
ちやほやする言いなりの側近ばかりで、
正しい在り方を示してくれる人がいなくて、
違った方向に 現れてしまっただけではと・・・・
道理的に 許されないほどのことを
してしまったとしても・・・・
後悔するようなことを したとしても、
気づくことが 出来たなら、
その時点で やり直すことは 出来る・・・・
来世まで 持ち越さなくても、
今のこの人生で・・・・
そのための セカンドチャンスは、
誰にでも 与えられている・・・・
心の中で 兄として、
王として尊敬するようになったのも、
政の「王」としての在り方 を通して、
学んだからで、
政も、そのことは良くわかっていて、
信の大親友だった漂も、
成蟜の犠牲に なっていたけれど、
それも 言い換えれば、
魂の役目を 全うしたということで、
それによって、信と政が出会い、
共に 進化し続けながら、
個人の感情や思いを超えた「大義」のために、
自分の命を活かしていくという、
それぞれの「器」の大きさを、
感じることになり、
この時期に 観ることになった意味も、
改めて ・・・・
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